ハードなパンクやヘヴィロックで歌われるメッセージと同じぐらい、この若き日の山下達郎や大貫妙子が歌う“愛する人と音楽のある場所”への真剣さは、世界のポップスの中でも比類ないものだ。大瀧詠一のレーベル、ナイアガラの第1弾として1975年にリリ―スされた、シュガー・ベイブとしては唯一のアルバム『SONGS』。1994年にCD化されたこの音源には、アナログ盤には未収だった「SHOW」や「パレード」のデモ・ヴァージョン、「愛は幻」「今日はなんだか」のライヴテイクも収録されているのもうれしい。アメリカン50〜60年代、A&M、ライトなソウル…といった当時誰も融合し得なかった新しいポップスへの挑戦はまぶしいほど。すべての心ある音楽ファンに。(石角友香)
普通のいい日。
(注意!今日は無駄に長いです。いや、今日だけじゃないけど。変な回想をはさんでる分、他の人に読ませるのに負い目を感じるので...暇なら読んでください)
今日は12時に起きた。朝食を食べながらテレビのチャンネルを回してみるも、つまらない番組しかやっておらず、少しがっかり。
日曜の昼時の番組はあまり好きではない、内容も嫌いだが、番組を見た後に時間を無駄にした気がして嫌だ。
実家にいたときからそうだった。
日曜の昼間、だれも見てないのにテレビはつけっぱで、だいたい親父は新聞を読んでて、母親は家事をしてる。
そして俺は遅い朝飯を食べてる。
たぶん、ずっと前から嫌いだ。思い出しても好きだった時期なんてみつからないと思う。
ちっちゃい頃は日曜に早く起きて9時までテレビ見るのが好きだった。9時を過ぎればアニメは終わり、友達の家に行く。
たまに遊び相手が見つからないときはそのまま見続けていたけど、やっぱつまらなかった。
たぶん、むかしから面白くなかったのだ。
大人になっても、やっぱつまらない。
つまらないものを見てると、時間をむだにしてる気がする。
12時から13時の民放はとくに笑えない俗っぽさが満載だし、俺には日曜過ぎて、あまり好きになれない。
家族での観賞にしか耐えられない番組ばかりだと思う。
一人向きじゃない、家族用の番組たち。
頭をそろえて12時集合。
つーか、文句言うなら見なきゃいいんだけどさ。
6時まで図書館で勉強した後、友達と夕飯を食べに行った。
帰ってきて、シャワー浴びて、マンガ読んでたら
『オレンジデイズ』見る約束してた友達が来た。
事情があって、すぐに移動した。
とうもろこしをご馳走になりに他の友達の家へ。
久しぶりにとうもろこしを食べて、スイカも食べた。
どちらも今年初めて食べた。
本当はあまり好きじゃなかったけれど、今日食べたスイカは甘くてとても美味しかった
いや、夏だね。『オレンジデイズ』は面白かった。
12時少し前に帰ってきた。今日は普通のいい日だった。
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