山崎まさよしデビュー3年目にリリースされた3作目。サウンドプロデューサーに萩原健太を迎え、山崎の個性を生かしながらもポップな味つけが施され、耳になじみやすい仕上がりになっている。
アップテンポなナンバーから、しっとりと歌いつづるバラードまで全12曲を収録。名曲『ワンス・モア・タイム, ワンス・モア・チャンス』やSMAPがカバーした『セロリ』も収められ、山崎ワールド満載の1枚。初めて山崎を聴いてみたい人にも親める。(板山美枝子)


高校時代、文化に疎い1年を過ごした俺は、リアルタイム世代のはずなのに山崎正義を知りませんでした。
始めて聞いたのは学校祭のステージ発表で、歌った人はもちろん生徒でした。たしか2つ上の先輩だったと思います。
とても見た目がダサダサな彼は、恥ずかしそうにペコペコ頭を下げながら登場した時、笑いを含んだダルそうな拍手で出迎えられていました。
カーテンを閉めきった体育館、嘲笑的な雰囲気と暑さにうんざりしながら俺は、たしか他にやることがなかったので、体育座りで俯きながら眠くなるのを待っていたと思います。
しかし、学校のべんてるイスに座ってダサい先輩が演奏を始めた時、会場が一瞬静まり驚きの声で一気に沸いたのでびっくりしました。
周りを見ると、ほぼ3分前まで馬鹿にされていた男の演奏にみんなが聞き入っていて、一部の女子はうっとりした視線を投げかけてさえいました。

何がなんやらわからなくなりました。

あとで友達に聞いたんですが、見た目がダサい先輩がステージ発表した曲が”One more time, One more chance”だったらしいです。
とにかく声が似てたし、めちゃくちゃ歌がうまかったと友達は言ってました。

山崎正義さん、今もほとんど興味ないけど、このアルバムだけはパソコンに入ってます。
”One more time, One more chance”、いい曲だなぁと思います。

今日は昼に起きた。

新聞の広告を見ると、ユニクロでポロシャツが安売りしてたのでネットで注文した。
...と書いてすごい言い訳したくなりました。
別にいいよ、ユニクロでさ。
組み合わせとバランスだよね、たぶん。
いや、どっちも知らんけど。

2時ごろから6時まで勉強。今日も図書館で。
土曜日はいつも先に来てる友達がいて、俺が「おはよう」と言うと彼は必ず「大学4年生、来るの早いね。」と言う。
だいたい俺は「そっちのほうが早いじゃん」と返すんだけど、今日はそういうやりとりが面倒に感じられて、「いっつも同じことばっか言うね」と嫌味っぽく付け加えてやった。
なんだか予想以上にしょんぼりし始めたので、やめときゃよかったと思った。

途中、別の友達がCDのお返しにと言って、シャーベット仕立てのポッキーをくれた。

来るのが早いほうの友達が、いつもより早く帰ってしまった。
帰り際、なぜかまだしょんぼりしていたので、どうしたのか気になった。
「むむ、おれのせいか。いや、いくらなんでもナイーブ過ぎるよそりゃ。ありえんだろ。でもなぁ〜...」と思った。
もらったポッキー持って、今日なんで早く帰るか直接聞きにいった。

新聞を読んでいた彼をみつけ、少々不自然ながら、なんで早く帰るのか訊いた。
バイクの修理に行くらしかった。

ほっとした。

ポッキー食って、少し話して別れた。
意外とポッキーがうまかった。

7時にデパートのCD売り場で試聴した。
プリンスの”ミュージコロジー”?がよかった。
余分なお金があったら欲しかったが、お金がなかったので買わなかった。

帰ってきて、部屋を片付けて、『世界不思議発見』を見た。
レポーターの人がかわいくてときめいた。
勉強していたら、眠ってしまった、しかも何故か上半身裸で。

鼻水が出る。

今は13日の4時。またダラダラと長い日記になってしまった。

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