前作『インナーヴィジョンズ』を発表した1973年、スティーヴィー・ワンダーは交通事故で、生死をさまよう程の瀕死の重傷を負う。彼はその時、神の存在を強く感じたとコメント、復帰作となるこの作品は、その時の彼の心境を反映したような、今までにはないタイプの、神秘性の漂う曲が多く収録された名作となった。
暖かみのある、美しく穏やかなや、スティーヴィ節の強いヒット曲、ジャクソン5が参加した、クラヴィネットがバリバリのこれまたヒット曲、ジョージ・マイケルもカヴァーした神秘的ななど。(麻路 稔)


スティービーワンダーの曲って夏っぽいのが多い気がします。
暑い中、日陰で休んでる感じ。

今日も早く起きた。
...って言っても8時だけど。

10時に図書館に着いて、8時少し前まで勉強した。
今日も集中できなかった。
テキストの文面を目で追っていると、かなりの確率で眠くなる。

8時から1時間バスケ。
今日は俺を入れて13人も集まった。
夏休みのわりに集まりがいい。

終わった後、後輩と友達との3人で『すきや』に行った。
”夏合宿、移動は車じゃなくてバスになるかもしれんね。”という話をした。

『すきや』の入り口には”すき焼き丼”のポスターが貼られていた。
かなり推しているようで、店内にたくさん貼ってあった。

ちょうど後輩が頼んだので、実物の”すき焼き丼”を見ることが出来た。
写真には無いみすぼらしさに、「やっぱ、こんなもんだよな。」と3人で妙に納得した。

「”すき焼き丼”売るなら、”牛丼”売れ!」
「”すき焼き丼”売るなら、”牛丼”売れ!」
と幼きころの安達さんが、頭の中で豪く主張していたので、俺も「そうだそうだ!」と彼女に便乗し叫んだ。

それにしても、”おしんこセット”安いなぁ。

追記
6月の試験が終わって一段落してしまったらしい、ほんとフヌケだ。
ほとんど、ただ机に向かってるだけ。
卒研のほうが楽しいのも、理由の一つかもしれない。

頭でやらなきゃいけないと思っていても、心がついていってない気がする。
地味に、ここが瀬戸際かもしれない。
このままダラダラやっても時間つぶすだけで受からないと思う。

どうすんだろうか、俺。

追々記
友達のページを見た。
まだ出来たてホヤホヤだったけど、音楽のレビューのページとかあって、そこにはこれからどんなレビューを書きたいのか書いてあった。
”よく音楽のレビューで短い文字数ですまして、作品を羅列するような人がいるけど俺は避けたい。音楽をファッションとして自己装飾的に使ってるような気がする。マジで胸クソ悪くなる...”みたいなことが書いてあって、ギクッとした。

その後も胸に残る違和感、たぶん心当たりがあるってことだ。

それがまたショッキングだ。
いい気になって自覚してないバカ、最悪だ。

いやでもさ、「毎日長々とレビュー書いてる暇なんかねーよ」って話だ。
俺は日記を書きたいのだ。
オシャレセンスはよくわからんが、音楽を装飾的に使ってるのさ。と開き直ってみる。
だって文章だけだとさびしいぜよ。
しかも毎日の内容、”今日もただ勉強しました”ってだけだし。
それにこんな音楽聴きましたってのを付け加えてもいいじゃん。

勘弁してくられいよ。

...ってなんで、ここでこんなに言い訳してんだ俺。

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