ヴェルヴェット・アンダーグランドを祖とするニューヨークのアンダーグラウンド・シーンを正統に受け継いだ伝説的バンドの、記念すべきメジャーデビューアルバムである。
2本のギターが高いテンションを保ちながら絡みあい、聴く者の神経を逆なでするトム・ヴァーレインのヴォーカル。70年代のニューヨークの姿を生々しく描いた歌詞。そのいずれもが、後世のギターバンドに多大な影響を与え続けている。(森 朋之)


コレ一枚しか聞いたことがありません。
今から3年前、大学に入学した年に始めて聞きました。
2001年はストロークスの『Is This It』が発表され、各音楽雑誌で絶賛された年です。
当時の私も多分に洩れず流れにのっかり、ストロ−クスをよく聴いていて、彼らの音を表すためによく引き合いに出されるTelevisionやVelvet Undergroundについても、自然と興味を持つようになっていました。

ライナーに書いてあったんですけど、トム・ヴァーライン(Tom Verlaine)の”ヴァーライン”は、詩人のヴェルレーヌ(Velraine)からとったらしいです。

今日は10時30分に起きた。焦った。
10時に予約していた美容院に慌てて電話する。
相手方、半笑いの対応。やはり、寝起きの声は情けなかった。
せめて水を飲んでからにすればよかった。

12時半に髪を切った後、家でのんびりして、4時に大学へ。
3時間半くらい勉強して、サークルへ。

今日は楽しかった。

明日は海に行く。
仲の良い友達が就活で行けなくなったので少し残念だけど、楽しみだ。

雨が降りそうな空、明日は晴れてほしい。

追記
人とたくさんあった日は日記が短くなる気がする。

サークルの帰り道、友達に相談をされた。
どう思うか聞かれたけど、何も考えがなくて、少し情けなくなった。
わかりきったことをわかったような口調で、言葉を濁しながら喋る。ほんと滑稽だ。

無意識だけれど、責任を負うような発言をなるべく避けようとする癖があるような気がする。

別れ際、「いや、こんな相談してごめんね。」と謝られてしまった。
別に迷惑じゃなかったし、相談されたことがなぜか嬉しかったので、「いや、別にいいよ」と言う。
すると、また謝られてしまった。

彼女の反応を見て、「”気を使ってる”と受け止められたんだろうな」と考えた。

あんなに単純な思いでも、誰かに伝えるのは難しい。
言葉やしぐさ、表情。
それらを読み取り、伝えながら交わす意思。
彼女が、”彼は気を使って「別にいいよ」と言ったんだ”と思ってるかは、定かじゃない。
でも、少なくともそこには曖昧さがある。

きっと、そこにいるのがどんなに自分に近い人だとしても
透明な言葉で話すことはできない。
曖昧さは消えないと思う。

もう少し曖昧さを自覚しようと思った。

追々記
結局、長くなってしまった。。

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