ラブソング、たまごとうふ、さえない俺
2004年7月27日 音楽若手女性シンガーがひしめく昨今のR&Bシーンを一歩リードしているのが、このアシャンティ・ダグラスだ。若々しいルックスと心地よい歌声も手伝って、21才のシンガーソングライターは詞が特に好評だ。とはいえ彼女も、恋の悩み、自己愛といった女性R&Bシンガーにはおなじみの題材で、女の子の気持ちを歌っている。「Foolish」「Happy」「Baby」といった曲は短いタイトル同様、シンプルで好感がもてるし、「Call」「Movies」「Over」といった曲では素朴なアレンジが魅力だ。
『Ashanti』は30才未満向けの、元気で陽気なR&Bアルバムと言えるだろう。このデビュー作は、さすがMurder Inc.レーベルならではの強力なヒップ・ホップ・サウンドをフィーチャーしており、アーブ・ゴッティの秘蔵っ子ジャルールとのデュエットが2曲、「Unfoolish」ではノトーリアスB.I.G.の楽曲のサンプルを使用している。まさに若者向けのアルバムだろう。(Rebecca Levine, Amazon.com)
目を覚ますと、携帯の着信ランプが点滅していた。
カレーを食べに行こうぜ。という内容のメールがきてて、
行きたかったのだけど、時計を見るとすでに14時。
また今度行こうぜ。という内容のメールを返す。
支度して家を出る。外は暑かった。
図書館に行って、CDを借りて、本を探したけど見つからなかった。
帰りにスーパーで買い物して、一度帰って『アシャンティ』聴きつつ、いなり寿司+たまご豆腐。
2曲目ばかり聴いた。
おいしくて、クーラーは涼しくてよかったのだけど、あのシリアスな音風景にマッチしない小汚い部屋の中、目の前でプルプル揺れているたまごどうふのアホっぽさに、一人笑ってしまった。
たまごどうふにシンパシー。
4時少し前に大学に着いて勉強、そんで今は9時。
実習室で更新。これから本読んで、帰って新聞読んで12時には寝たい。
R&B、もっと聴いてみたいなぁと思った。
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