USインディーの人気バンドVELVET TEENのデビュー・アルバム。プロデュースはデス・キャブ・フォー・キューティーのクリスによる。レディオヘッドのトム・ヨークを彷彿とさせる美しいファルセット、透明感あふれるメランコリックな澄んだメロディ、ポスト・ロック的なサウンド・アプローチ。カリフォルニア出身とはなかなか信じられないメロディアスな音像はトラヴィスやコールドプレイを好むリスナーからも支持されそうだ。日本盤のみミニ・アルバム『Great Beast February & Comasynthesis』からの音源と新曲を1曲収録。


すごく間口の広い作品だと思います。
今日も聴きました。聴き飽きません。
感傷的な時にも合うし、楽しい気分のときにも聴けます。

8時に起きた、洗濯をして買い物に出かけた。
11時に家に着き、少し早めの昼食をすました後、ニュースを見て家を出る。
図書館で本を読んで、さっき夕飯を食べた。
今は20時30分、実習室にいる。

馬鹿らしいけれど、たまに歳をとった時のことを考える。
さっきも、窓ガラスに反射した自分が老けて見えて、少し考えた。
大抵、暗い気分になれる。あまり”幸せな老後”ってやつは想像できない。
このままの延長線上に、幸せな自分が見えないからだと思う。

なんとなく、「27で死んでもいいや」とか考えるけれど、たぶん実際に、将来27歳になれたとしたら自殺はしないと思う。
基本的に図々しいし、そんな度胸は生来持ち合わせてないんじゃないだろうか。

もし27歳なら、独り身無職友達ゼロで両親が死んでて、デブでバカでハゲで口臭くても、きっと死ぬ気にはならない。
恩を返す人や悲しむ人もいないし、死んでもかまわないような気もするけれど、わりと望みがある。
デブなら痩せればいいし、ハゲなら植毛でもなんでもすればいい。
ひどい顔なら整形すればいいし、友達ゼロなら作ればいい。
あ、その前に金がいるから、働くのが先か...

バカならバカなりに掴む栄光があるだろうし、口が臭いなら歯を磨けばいい。
口臭持ちでも偉い人はいっぱいいるだろう。
もしかしたら、口の臭くない偉い人のほうが少ないかもしれない。
偏見かな...
でも、少なくともオヤジやオバサン、年寄りたちの体からはやっぱ変なにおいが出てると思う。
習字の時に使う硯や墨汁みたいな匂い。

50や60、70歳ならどうだろう。

さすがに仕事がないのはキツイけど、やっぱ自分では死なないと思う。
ホームレスでも生きるような気がする。
前向きとかじゃなくて、度胸が無いから。

イイネ、21歳。

実際の状況を想像できないから気楽だ。
ハハハ、バカで度胸がなくてよかった。

追記
いまさらだけど、卒業までに決まらなくてもいいやと思った。
リスクは大きいかもしれないけど、別のやりたい事をやるのも面白いかもしれない。

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