『Surfer Girl』は、ビーチ・ボーイズの3作目のアルバムにあたるが、バンドの創設者にして創造面での中心人物、ブライアン・ウィルソンがプロデュースを担当したのはこれが最初だ。それまでのアルバムとの違いはオープニングの2曲からして際立っている。その2曲、「Surfer Girl」と「Catch a Wave」は、後の独特のビーチ・ボーイズ・サウンドをうかがわせる青写真にもなっている。前者はブライアンのファルセットが優しく舞い上がる、音楽的にも洗練されたバラード。後者はマイク・ラブのトレードマークだったトゥワングをフィーチャー。いわゆるサーフィン・ミュージックを一躍世に知らしめたギター奏法だ。どちらの曲も、それ以前と比べてバンドのハーモニーが引き締まっており、随所に冒険的な試みを見せている。同様のアーティスティックな姿勢が再び現れるのが「Little Deuce Coupe」と「In My Room」だ。特に後者のバラードは、ブライアンが持てる才能をフルに発揮した曲で、彼の内省的な精神が早くも垣間見える。(Jerry McCulley, Amazon.com)


腹が減って目覚めた、なんだかイイ一日になるような気がした。
朝起きて、気分が良いのは久しぶりだった。

9時少し過ぎに家を出て、中央図書館に行った。
『1973年のピンボール』を借りようと思っていたけれど、貸出中だった。
CD3枚と、この前バイトの人に薦められた吉本ばななの『アムリタ』を借りてきた。
CDの棚を見ながら「そういえば聴いたことないな。」と思って、『サーファーガール』を借りた。

途中、本屋に寄って『1973年のピンボール』を買い、大学に向かう。着いたのは11時少し前だった。

昼に学食で大盛りのカレーライスを食べて、夜に高級あんぱん(栗入り)を食べた。
コンビニであんぱんとガムの会計をすます時、中華まん用の蒸し器が置いてあるのに気づいた。

まだ早いような...ん、それとも俺が秋に乗り遅れてるのか。

持ってきた本を全て読み終わるまで粘った。
気づくと23時を過ぎていた。

今日は頑張ったと思う。

帰り道、自転車と風が気持ちよかった。イイネ。

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