内容(「CDジャーナル」データベースより)
時代や体制社会に対する怒り,不満が爆発したパンク・ムーヴメントの頂点に立つセックス・ピストルズ衝撃のデビュー・アルバム。「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」「アナーキー・イン・ザ・U.K.」「拝啓EMI殿」など権者への挑戦状ともいえる内容だ。
今日はライブを観にいった、The Velvet Teen。
午前中は四股を練習、回しを大学に忘れ一度取りに行った。
今日も少なく、約2時間くらい。
部屋を片付けて集合場所へ。
4人集まったところで、いざ出発。
5時。開場まで1時間。
ライブ会場付近までたどり着いたので、HMVに行きCDを見ることにした。
誕生日プレゼントとして、友達がほしいCDをくれると言ったので、このアルバムを頼んだ。
レジに持っていくのに勇気のいる一枚。
有名すぎて、聴いてる事を公表しにくい一枚だと思う。
俺が「じゃあ、これで。」と言って友達にこのCDを手渡すと、
彼は「え?あのさ、これなんかの罰ゲームじゃないよね?」と言った。
やっぱり罰ゲームに近い、と思う。
友達に感謝。
ライブはとても良かった、アンコールでやった二曲がとくに。
ベースが渋かった。ドラムは、顔がマイケルムーアに似ていて、いい人そうだった。
”Forlorn”の歌いはじめが聞こえた時、来てよかったなぁと思った。
ライブは9時ごろ終わった。
ライブが終わった後に、感想を聞いたり話したりするのが好きだ。
別に決めてるわけじゃないけど、いつも会場を出るまで我慢する。
なんとなく、ライブハウスを出た時の開放感と、ライブが終わった後の余韻が、一番ちょうどいい割合でいられるのが、ライブハウスからJRの駅までの道のりを歩く時間のような気がする。
そういう時は、東京の人の多さも、ゴミゴミした感じも気にならない。
すべてがうまく行ってるような気がして、なんにでも寛容になれるような気になる。
そこにあるのはやっぱり、不幸せではなく幸せだと思う
帰りも電車とバスと自転車。
街に帰り、おなかが減った僕らはご飯を食べに行った。
とくになんでもないことを喋って、笑ったり、軽くアルコールを飲んで、気持ちよくなったり。
午後2時から午前2時へ
12時間、新鮮なメンバーで、楽しかった。
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