It’s A Wonderful Life
2004年11月6日 音楽内容(「CDジャーナル」データベースより)
PJハーヴェイ、トム・ウェイツなどをゲストに迎えたスパークルホースのサード・アルバム。レディオヘッドやカーディガンズからリスペクトされているカリスマ・バンドの面目躍如たる音。
寝坊やら遅刻やらに対して、ずいぶん鈍感になったと思う。
いつからかはわからないが、悪いとも思わなくなってる。
心のどこかに、「許されるだろう」みたいな気持ちがあると思う
傲慢だね、と僕
うるせぇよ、と俺
OB会だった、13時少し前に目が覚める。集合時間は11時30分。
30分後、俺は体育館でパンを食べていた。
5時ごろまで試合をし、その後は在校生だけでゲームをした。
7時、飲み会。とても楽しかった。
先輩が励ましてくれて、嬉しかった。
2次会終わって店先、テニス部の友達と会って軽くじゃれて3次会。
3次会では、うれしい事を言われた。
かっこいいとか、映画や音楽のセンスがいいとか。
「そんなことないよ。」と否定したけど、心のどこかで、嬉しいと思う自分がいて、すごく嫌だった。
音楽も映画も本も、作品自体が素晴らしいだけで、ただそれを消費してるだけ。
俺の脳みそ中身ゼロ、果汁3%のオレンジジュースみたいに、ただ甘いだけ。
色や香りが似ていても、酸味や甘味は全てが偽者。
偽者は、死んでくれ。
嘘じゃなく、自分はかっこ悪いと思う。
終わり際、自分のページの話になり、持ってるかどうか聞かれた俺は、持ってると答えてしまった。
1年ちょい秘密にしておいて言うのもなんだけど、正直、観て欲しいと思っていたりもする。
もしかしたら少しでも自分のことをわかってもらえるんじゃないか、っていう思いと、自分の底を見られてしまう怖さが半々。
自分の素直な気持ちは、自分でも掴みにくいような気がする。
自意識に歪められたり、曖昧だったり。
やっぱ凹んだ時には凹んだ時の気持ちを書きたいし、楽しい時は楽しい時の気持ちを書きたい。
これから見つけてしまった人は、こっそり読んでください。
内容も書き方も、けっこう恥ずかしいしね。
とにかくOB会は楽しかった。
来年、どうなってるんだろ。
そして100は言い過ぎた。よくわからんよ。
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