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30代のゲイの男性、勝博(田辺誠一)と直也(高橋和也)。同居するふたりの生活に、突然「子供がほしい」と介入してくる不思議な女性、朝子(片岡礼子)。3人の愛と連帯の日々を、時にユーモラスに、時に現実の厳しいリアリティと対比させながら、透明感あふれるタッチで描いた橋口亮輔監督の傑作ヒューマン映画。
ここには、いわゆる旧態然としたモラルを軽やかに超越した新しいライフ・スタイルの姿があり、そのナチュラルさには観る者の意識をも改めさせるだけの説得力がみなぎっている。脇を固めるキャスト陣もすべからく好演で、特に古いモラルで彼らを叱咤する勝博の義姉役・秋野暢子とのクライマックスの確執シーンは圧巻。また片岡礼子は、本作品でキネマ旬報主演女優賞を受賞している。必見!(的田也寸志)


順番は『鬼が来た』、『ハスラー』、『ハッシュ』の順。

昼間は試合だった。朝、8時集合だった。7時35分、終わりかけの『ハッシュ』に後ろ髪を引かれる思いをしながら、ゼミ室を脱出、チャリ飛ばして帰宅、シャワー浴びてさっぱり、髪濡らしたまま学駐へ。

学駐には、7人しかいなかった。男4人、女3人。
バスケットボールは1チームに5人いないと出来ない。
不戦勝したら面白いね、という話をしながらへらへら。
だいたい時間通り集まらないことは予想していたので、妙な安心感があった。

寝坊組が到着、出発。

車が足りなかったため、キャプテンのカツオ君が、たまたまバイクで来ていたタラオ君の後ろに乗ることになった。
カツオ君は男気溢れる男で、大学生なのに板前のような雰囲気を漂わせている。
大学の中で、もっとも高倉健に近い存在として、僕は彼を位置づけている。
そんな彼にバイクのリアシートが似合うはずはなく、寒そうなジャージ姿とヘルメットのハマリ具合に、自身の寝不足という状況も相まって、かなり笑ってしまった。

ちょうど、並んで走っているときに、カメラで何枚か撮影した。
楽しかった。現像が楽しみだ。

今日は、2試合あった。1試合目はダブルスコアでボロ負け。
僕は、1クォーター目で3回もファールをするというヘボさ加減で途中離脱。4クォーター目で出場したけれど、1度ファールをした後、すぐに捻挫をしてベンチに戻った。

なんだろね。ついてないし、とてもかっこ悪い。

2試合目は、ベンチで観戦。見てて、とても出たくなった。
前半の終わりには、4点差くらいで負けていたのだけれど、後半からはとても上手な2年生が膝のケガを押して出場してくれたので、勝つことが出来た。
ほとんど何もやってないけれど、無事、下の学年に引き継ぐことが出来て、すごくホッとした。

写真撮影して、少し休んで大学へ。

解散後メシ、肉食べて、夜に飲む約束して解散。

帰って、友達とドラマを見ていたけれど、眠ってしまった。

友達が帰るのを、うとうとしながら確認した後、眠りの続きを。

目が覚めて、気がつくと、部屋には友達が二人いて、どちらかが「飲み会行こうぜ」みたいなことを言った。
そんなこんなで、後輩の家へ、15分遅れで到着。

テレビを流しながら、後輩の卒業アルバムを見て、好みのタイプを指差し確認したり、アルコール飲料を飲んだり、スナック菓子を食べたりした。

「ガキの使いやあらへんで」で、炊き込みご飯を作るコーナーを見て、どうしようもなく米が恋しくなった僕らは、ラーメン屋のチャーシュー+ネギなごはんとラーメンを食べに行くことにした。

飲酒運転は、1人づつ30万払わなくちゃいけないらしいよという話を聞き、必要以上にびびった。
全然、捕まらなかった。

0時を越えて食べた。アルコールと寝不足で、へらへらしながら食べたラーメンやネギライスは、うますぎた。

戻って、お外でニューリンについておしゃべりして解散した。
楽しかった。

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