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アルバム『リバティーンズ宣言』で鮮烈なデビューを飾ったUKロッカーの、『TIME FOR HEROES』に続く日本企画盤第2弾。本国イギリスでのシングル「ドント・ルック・バック〜」はとびっきりのロックンロールにちょっぴり切ないメロディを乗せたヒット性抜群のナンバーで、再びバーナード・バトラーがプロデュース。UK盤シングルに収録されたデモや未発表曲を加えた全7曲、さらに「アイ・ゲット・アロング」ビデオクリップも入った豪華盤。2003年に脱退〜逮捕〜復帰したピーター・ドーハティーも元気にプレイしている。(山崎智之)
12時に目覚めた。納豆ごはんを食べた後、ネットで注文していた携帯電話が届く。回線切り替えの手続きを電話で済ましたのち、家を出て、電話ショップに新旧の電話を持ち込み、店の人にメモリーコピーをしてもらう。帰りに買い物、14時に無事帰宅。
勉強をやろうと思ったが、腰重たく躊躇、3日も休んだことを考えながら、ワイドショーを眺める。無駄に時間をやり過ごし、現実から遠ざかる自分を思う。
脳みそに溜まる嫌悪感、指先まで広がる無力感。
あぁ、いかん。何やってんだ俺。
つらつらと反省の言葉、かるく吐きつつも現実からの逃避は継続、腹も鳴っとらんのにチキンラーメン、なんとなく食らって読書、浅めの底、見えたあたりでセルフ深海送り完了。
半計画的昼寝、起きたら19時。
これ以上怠けるのは怖かった。
卒研だけでもやろうと大学に行くことにした。
二度、買い物に行ったし、大分話したけれど、朝の8時まで頑張った。
帰宅途中、テニスコート脇の道で、大学に向かう後輩とすれ違った。
「これから帰りですか?」と聞かれたので、「あぁ、バイバイ」とか言って、立ちこぎで家に帰った。
朝の8時はけっこう好きな時間だ。
頭に溜まっていた眠気や疲労、空から差す朝陽浴びて光合成。
アホかって話だけど...
わりと、「生きてること」を実感できる時間。
恥ずかしいな、おい。いや、朝はいいよ。さわやかだし。
不安定な一日だった。
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