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69年9月にリリースされたビートルズの事実上のラストアルバム。その完成度の高さから、彼らの最高傑作と呼ばれることも多い。特に、からラストまで続くメドレー風のパートは、その構成力を高く評価されている。
メンバーのなかでは、ジョージ・ハリスンの活躍が光るアルバムで、と後にスタンダードナンバーとなる2曲を提供し、プレイヤーとしても随所でバンドサウンドの要となるフレーズをはじき出している。この作品が60年代ロックの1つの到達点であることは間違いない。(星野吉男)
『Let It Be』は、ポール独りで作られたようなアルバムだと聞いたことがある。
このアルバムは、ビートルズとしての最後のオリジナルアルバムだと言ってもいいと僕は思っている。きっと、そういうこともあるからだろうけれど、このアルバムを聴いていると何かの「終わり」を感じる。
アルバムのジャケットは、アビーロード・スタジオに背を向けて歩いてるところを撮った写真らしい。
まだ買ったばかりだけど、『ホワイトアルバム』の次に好きだ。
今日は10時に目が覚めた、ごはんを食べた後、少し勉強をして、不動産屋に行った。今住んでいるところは、2月で契約が切れる。卒業式は3月の終わりごろにあって、一ヶ月住むために更新料を払うのはキツイなぁと思っていた。
家賃を払った後に、不動産屋のおばさんに交渉してみた。
「一ヶ月だけ、更新ナシで住んでいいですか?」って、おばさんは「しょうがないなぁ」と言って、承諾してくれた。
ホッとした...感謝感謝。
家に寄ったあと、区切りをつけようと思って、デパートで『Abbey Road』を買った。
ジョージ・ハリスンを好きになった。
大学へ。
卒研、2時まで。
途中、スーパーの寿司と”力もちうどん”を食べた。
いい日だったと思う。
プラスチック一枚分の幸せとスーパーの寿司、不動産屋のあばさんの優しさで、とても満ち足りた一日だった。
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