赤い第四章。
2004年12月16日今日も勉強は2時間。ヤバイ、バリやばい。
実のないアフロフリーターで帰郷すれば、今以上に自尊心ボロボロになること必至。
3時からゼミがあった。第4章が返却されて、凹む。
みんなに向かって言っている先生の言葉に耳が痛くなる、「あぁ俺だ俺だ、そりゃおれだ」と。
読み直してみて凹む。なんやら、かんやら。どうしたもんかと。
ところどころ、ひどい文章だった。言いたいことがようわからん。
やっぱり書いた後に時間を置いて、見直してから提出したい、と思った。
そんでもって、ちょっと卒研メモしたところで日記。
今日はこれからごはんを食べに行く。
「第四章提出しましたよ、内定おめでとう、誕生日昨日でしたよね。」な飲み会。
しかるべき場所に呼ばれた時は、しかるべき具合に楽しむべきで、自己嫌悪なんのその、人生長いんじゃ我はマイペースで行きますよってな調子で楽しんでこようと思う。
わりとテンション低いけど...
追記
飲み会はとても楽しかった。
7時に居酒屋で定食を食べて、昔見ていたアニメの話でジェネレーションギャップを感じながら、これから始まる”蹴りの時代”を思う。9時少し過ぎて、買出し→中田(仮名)さんの家。
中田さんの家は、この前行った時とは全然違った。物が少なくなっていて、明らかに床のスペースが広くなっていた。いやー、頑張ったねーとか言いながら7人は入室、その後、中田さん手作りの角煮にかるく感動しつつしばし談笑。
ピンポンの音がして、小川君(仮名)が開けると、大仏のマスクを被った中井君(仮名)が誕生日ケーキを持って登場。
リアクションのうすい小川君にダメ出しを受けた大仏は、ケーキのロウソク(炎の色が一本一本違う)にライターで火をつけ、内定が出た岡本さん(仮名)と昨日誕生日を迎えた小川君がその火を吹き消した。
おめでとうございます。
中井君は、そのために30分も外で待っていたらしい。
よくやったよ、感動したよ。
その後は、アルコールを飲んだり、ロウソクで過ごしたり、なんやら喋ったりして、わりとすぐに4時になった。眠かった。
寝転がる人々がちらほらいる中、「みんな眠いね、けれど布団足りんよね。」という話になった。
俺が「ウチに、3セットあるよ」と冗談で言うと、「じゃあ、取りに行こうぜ」という声が上がり、本気で布団を運ぶことになった。
ふとん取りに帰るなら、「帰って寝ろや。」って話だけれど、酔っ払っていたし、飲み会のゆるい余韻が残ったまま寝たかったのもあって、みんなと寝ることにした。
こういうアホっぽいことするのは楽しい、青くて好きだ。
自転車組3人で、俺の部屋に行って、布団を2セットを取って来る。
畳に布団を敷きつめて、コンタクトを取り、田中さんが買ってきた歯ブラシで歯を磨いて布団を被って寝る。
その間の約1時間に、何度も「こりゃ、ありえん展開だ。」と考えたし、実際にそのことを口にした。
でも、なんだか合宿やキャンプの気分で楽しかったし、良かった。
朝は9時ごろ起きて、布団をたたんで、教育番組を見ながら山菜ごはんと、カツオの生姜煮と、スープをごちそうになる。みんなで、人形劇の番組に出ていたカッパがかわいいという話をした後、リンゴを食べて、チョコパイを食べてイエモンのプロモをビデオで観ながらゴロゴロしていると、すぐに12時になった。
眠い疲れた、けれど、楽しかった。
あんなふうにゆるい空気が好きだ。
実のないアフロフリーターで帰郷すれば、今以上に自尊心ボロボロになること必至。
3時からゼミがあった。第4章が返却されて、凹む。
みんなに向かって言っている先生の言葉に耳が痛くなる、「あぁ俺だ俺だ、そりゃおれだ」と。
読み直してみて凹む。なんやら、かんやら。どうしたもんかと。
ところどころ、ひどい文章だった。言いたいことがようわからん。
やっぱり書いた後に時間を置いて、見直してから提出したい、と思った。
そんでもって、ちょっと卒研メモしたところで日記。
今日はこれからごはんを食べに行く。
「第四章提出しましたよ、内定おめでとう、誕生日昨日でしたよね。」な飲み会。
しかるべき場所に呼ばれた時は、しかるべき具合に楽しむべきで、自己嫌悪なんのその、人生長いんじゃ我はマイペースで行きますよってな調子で楽しんでこようと思う。
わりとテンション低いけど...
追記
飲み会はとても楽しかった。
7時に居酒屋で定食を食べて、昔見ていたアニメの話でジェネレーションギャップを感じながら、これから始まる”蹴りの時代”を思う。9時少し過ぎて、買出し→中田(仮名)さんの家。
中田さんの家は、この前行った時とは全然違った。物が少なくなっていて、明らかに床のスペースが広くなっていた。いやー、頑張ったねーとか言いながら7人は入室、その後、中田さん手作りの角煮にかるく感動しつつしばし談笑。
ピンポンの音がして、小川君(仮名)が開けると、大仏のマスクを被った中井君(仮名)が誕生日ケーキを持って登場。
リアクションのうすい小川君にダメ出しを受けた大仏は、ケーキのロウソク(炎の色が一本一本違う)にライターで火をつけ、内定が出た岡本さん(仮名)と昨日誕生日を迎えた小川君がその火を吹き消した。
おめでとうございます。
中井君は、そのために30分も外で待っていたらしい。
よくやったよ、感動したよ。
その後は、アルコールを飲んだり、ロウソクで過ごしたり、なんやら喋ったりして、わりとすぐに4時になった。眠かった。
寝転がる人々がちらほらいる中、「みんな眠いね、けれど布団足りんよね。」という話になった。
俺が「ウチに、3セットあるよ」と冗談で言うと、「じゃあ、取りに行こうぜ」という声が上がり、本気で布団を運ぶことになった。
ふとん取りに帰るなら、「帰って寝ろや。」って話だけれど、酔っ払っていたし、飲み会のゆるい余韻が残ったまま寝たかったのもあって、みんなと寝ることにした。
こういうアホっぽいことするのは楽しい、青くて好きだ。
自転車組3人で、俺の部屋に行って、布団を2セットを取って来る。
畳に布団を敷きつめて、コンタクトを取り、田中さんが買ってきた歯ブラシで歯を磨いて布団を被って寝る。
その間の約1時間に、何度も「こりゃ、ありえん展開だ。」と考えたし、実際にそのことを口にした。
でも、なんだか合宿やキャンプの気分で楽しかったし、良かった。
朝は9時ごろ起きて、布団をたたんで、教育番組を見ながら山菜ごはんと、カツオの生姜煮と、スープをごちそうになる。みんなで、人形劇の番組に出ていたカッパがかわいいという話をした後、リンゴを食べて、チョコパイを食べてイエモンのプロモをビデオで観ながらゴロゴロしていると、すぐに12時になった。
眠い疲れた、けれど、楽しかった。
あんなふうにゆるい空気が好きだ。
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