内容(「CDジャーナル」データベースより)
これは笑える。よりにもよって{少林寺武間派}を名乗るラッパー集団なのだ。ラグド(ぼろぼろ)・ビーツと呼ばれるザラついたバック・トラックを背後に,ロール・プレイング・ゲーム乗り丸出しのカンフー・ラップ(?)が炸裂。昨年度の現地話題作。
髪を切りに行くといつも、B系の美容師とウータンの話になります。
Ol’ Dirty Bastard、死んじゃったね。
思い入れはありませんが、ご冥福をお祈りします。
ウータン、メンバー全員が集まるショーなら見てみたいなぁ。
朝5時半まで研究室で卒研をゆるく進めて、その後は3人でファミレスに行った。
僕は和食を、清田さんは洋食を、中田さんはオムライスをそれぞれ注文。
席に座って、少し落ち着いた頃にはもうかなり明るくなっていた。
ファミレスの朝食は、全然悪くなかった。
その後、中田さんからロマンチックな話を聞きだそうとしたはずなのに、いつのまにか恥ずかしい話大会になる。僕と清田さんが恥ずかしい話をする→中田さんがロマンちっく体験を話す感じで2サイクル、くるくると。
かなり悩んで、軽く恥ずかしい話と相当恥ずかしい話を2つした。
「これ、相当恥ずかしくない?」「いや、そんなんでもないんじゃん。」みたいなやりとりは、下手すると傷の舐め合いになりかねないけれど、そんな感じはなかったと思う。
他の人の恥ずかしい話を、それぞれに笑いながら聞いた。
自分が恥ずかしいと思った体験を各々に語っていたわけだけど、自分のが一番恥ずかしいような気がした。その事を清田さんにいうと、「いや、そんなんでもないよ」ということを言われた。
本人の恥ずかしい気持ちは、他の人から見れば笑い話にしかならないことだったりするらしい。
たまに、トイレや浴室とかで、全然関係のない時の恥ずかしいことを思い出して、「うぎゃー」ってなることがある。そういうのは、もしかすると本人にとって印象が深いだけで、ほとんどの事は言われて思い出すぐらいにしか他の人に覚えられていないのかもしれない。
中田さんの話は面白かったが、俺には少々アダルトすぎて、参考にはならなかった。
ファミレスを出たのは8時過ぎ、外の空気は冷たく澄んでいて、濡れた凍った地面がところどころで、朝陽をキラキラ反射させていた。光がやわらかかった。
滑って転ばないように、小刻みに歩く。
恥ずかしさを共有したせいか、帰り道を歩く3人には、なんだかおかしな連帯感があるような気がした。
途中、雪だるまを見つけた。2枚、写真を撮った。
さわやかな写真が撮れてるといいなぁ、と思う。
今日は30日、明日は31日。朝、8時過ぎに帰ってきた。
昨日から今日にかけての18時間は、今年一年を表すような、ゆるくていい一日だったと思う。
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