ロッキー

2005年1月8日 音楽
内容(「CDジャーナル」データベースより)
シルベスター・スタローンを一躍スターダムにのし上げた「ロッキー」のサントラ盤。{やれば出来る}というアメリカン・ドリームを現代に描いたこの映画,全世界で大ヒットを記録した。ビル・コンティのテーマ音楽も力強く感動的に取り入れられていた。


デーモンゴフは言ってました、「音楽は人生のサントラにすぎないんだ。」って。
そんなふうに指摘されていても、詞や音から、自分にとっての大きな意味を見いだそうとしてしまうところが悲しいところで、それを自覚していてもやはり考えてしまう。

「もしかしたら、意味があるんじゃないだろうか」と
「自分にとって、音楽が意味するものは、とても大切なんじゃないだろうか」、「意味するものってなんだろうか」と。

でも、それがわかったとしても、わからないとしても、きっと生活は変わんないと思う。
悲しいけれど、かなりどうでもいいことだ。
この日記にこんな事を書いてること自体が...

ロッキーのサントラをこの前借りてきました。
たしかロッキーがアポロに勝ったあとのシーンで流れる、”The Final Bell”が好きです。

馬鹿なら馬鹿なりにつかむ栄光もあるよね、たぶん。
俺もがんばろう、と思いました。

今日は10じに目が覚めた、なんやら気分が優れず。
黒に近い灰色で、11時までを過ごす。腐る。

12時になる前に支度、腐った部分を少し切り落として、家を出た。

バイト。監視員室の壁にかかるカレンダーを見て、ホソダ君の誕生日がすでに2日前に終わっていることに気づいた。
「あ、やべ」と思った。今日、祝う決意をする。

バイトはいつもどおり。家に帰って、コマダ君に電話をする。
大学で集合して、ゼミ室で研究をしているホソダ君を祝うことにした。

ケーキはコマダ君が買ってきた不二家ケーキ。
プレゼントは、写真をあげることにした。ホソダ写真集(撮影 俺+その他の人々。)
大学に行く途中、文房具屋で一番無難なデザインのアルバムを買って、入れて、渡した。
自分の写真ばかりのアルバムはちょい気持ち悪い、というもっともな意見をコマダ君にもらったが、まぁいいやと思って渡した。

ホソダ君は普通に喜んでくれた。
ケーキを食べて、一杯飲んで、喋って解散。
二人と賭けの約束をした。ホソダ君とひとつ、コマダ君と二つ。

恥ずかしいし個人的なことだから書かないけれど、けっこう青い賭け。
とくにコマダ君との賭けの結果は気になる。

どっちが勝つだろうか。
俺は負けたくないし、向こうも負けないでほしいと思う。

...くさすぎたかもしれない。

今は研究室。さっき、おモチをもらった。
腹減ったところに差し入れ、「うきゃー、よかったよかった。」と静かに浮かれる。

食らう、お礼の言葉をEメールで伝える。

今年はがんばるぞー、と再度意気込んでみる。

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