Album Details
Unavailable in the U.S., this is a German reissue of theirtop 30 1972 album featuring the top 30 smash ’Pop ThatThang’ & the hit ’Work To Do’. Eight tracks total.


僕は、キャロル・キングがけっこう好きです。
トッドラングレンも一枚しか聴いたことがないけど、好きです。

アイズレーブラザーズのこのアルバムは、彼らがオリジナルなスタイルを確立し始めた時期の作品らしいです。
かなりポップだけれど、時代の影響をモロに受けている感じ。

トッド・ラングレンの『Something/Anything?』が1972年、キャロル・キングの『つづれおり』が1971年、このアルバムからはすごく二つのアルバムに通じるものを感じる。
それは、きっと方法論的に似ているからではないだろうか。
推測に過ぎないけれど、それらの作品は、ヒット曲を書くための方程式のようなものを見つけたアーティストたちが、その方程式に則って作り上げた作品なんじゃないだろうか。

トッド・ラングレンは、そういう方法を用いて作り上げた最後の作品として、『Something/Anything?』を揚げていたような気がする。彼は、以降、より実験的な方向に移っていく。
そのままヒット曲を書き続けようとしなかったのは、それがつまらないからだと言っていた。(たぶん)
たしかに作り手にとってはつまらないだろう。

型に流し込む作業は、単純だ。
(普通の人には、型自体が作れないだろうけど。)

でも、やっぱいい物はいいわけで、耳ざわりのいい曲の詰まったポップなアルバムは、いつの時代も重宝されると思う。
このアルバムも、その重宝される一枚に入るんじゃないだろうか。

違うかもしれないので、信用しないでください。
...って、心配ないか。

今日は、10時に起きた。11時に甥姪と両親が戻ってきた。
その後、みんなでプラネタリウムを見に行く。

帰りにカレー屋で遅めの昼ごはんを食べて、夕方に遊具で遊ぶ子どもを監視して、鯉に餌をやったりして、家に戻って、時間が経ってから、母親とスーパーに買い物に出て、家に戻って、ごはんを食べてのんびりして、今は研究室。

眠い。6日に一度うちで寝た時に、姪っ子が布団を濡らしたので、布団が足りなかった。
7日の朝に起きた時、彼女の第1声は「みっちゃん(俺の母親)、お布団濡れてるよー!」だった。

濡らしたのは本人である。

ここ2、3日卒業研究をほったらかしていたのもあって、研究室で一晩を過ごすことにした。
すでに眠い。日記を書くのが途中から面倒になるくらい。

追記
現在、11日の11時。みんなが帰った。
僕は朝の9時ごろまで研究室にいて、その間に、ウトウトしたり、本を読んだり、少し卒研をしたりした。

朝ごはんは、母親が作ったものをみんなと一緒に食べた。

タクシーに乗るみんなを見送った。部屋に戻ると、テレビのほうから音が聞こえてた。

テレビはつけっぱなしだった。
姪っ子が見てた教育番組がわりと陽気な音を流してた。

よく寝てないから当たり前だけど、未だに眠い。

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