フォーエヴァー・チェンジズ
2005年1月24日 音楽内容(「CDジャーナル」データベースより)
60年代西海岸ロックのアンダーグラウンドの主役だった{ラヴ}の代表作がデラックス・エディションで復刻。サイケ、フォーク、パンクなどの要素を取り込んだ独自の音楽性が花開く。
朝が来れば起きて新しい一日を始める
昨日と同じ、おとといと同じ、いつも同じ
ずっと毎日が同じくりかえしなのさ
だからガムを噛みながら一生懸命生きている
あぁ、だけど人生は飽きるほどのくりかえし
日が昇るのを待ち続ける
”The Daily Planet”
今日の夜届いたCD、やっぱいい。
引用した詩は気に入った曲からです。それとはあんまり関係ないようだけれど、レビューには、「ラブ&ピース」最盛期からシーンが下降に向かい始める1967年の空気を、最もよく表わした作品だとかそんなようなことが書いていました。
60年代や70年代はやっぱ魅力的に映る、けれどそれ以上に今の音楽も面白いと思うし、今の時代に生きてて良かったと思う。
2004年に1967年の作品は聞けるけど、1967年に2004年の作品は聞けない。
昔の作品を聞いていて得られる感動と今の作品を聞いて得られる感動は、すこし異質なような気がする。けっこうそれが楽しい。
今日は3時に寝た、インターホンで8時に起きる。
卒論はいまだ完成せず。だいたいは書けたけれど、いまだ完成度を上げてる段階。27日までがんばろう。
昼に学食の前で会った友達二人は、どちらも終わったらしい。
うらやましいです。
最近、卒研がかなり楽しい。塗り絵の黒い線で仕切られた部分を自分なりに塗りつぶしてる感じ。
もう下書きの段階で凸凹と歪んだ線で書かれた絵だし、自分の色選びにもまったく自信はないし、たまにその塗り絵をほったらかしたくなるけれど。
その枠に沿って綺麗に塗れた時は、とてもうれしい気分なる。
あと3日間で、出さなきゃいけない。
今日提出する人もいるみたいだ。
もう少し、がんばろう。
追記
今日、論文をファイルに挟む話をした時に、想像してとても嬉しくなった。
論文に愛着が湧いてる証拠?
とにかく、ファイルに入れるのが楽しみだ。
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