内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
『キャスト・アウェイ』のゼメキス&ハンクスコンビで贈る、頭は弱いが俊足と誠実さは人一倍のフォレスト・ガンプの半生を描いたヒューマンファンタジー。激動するアメリカと共に生き期せずして有名人となった彼だが、ピュアな生き方を変えることはなく…。
ネットでレビューを読んだんですが、嫌いな人もいるみたいですね。わりとショックでした。みんなに好かれる映画なんじゃないかなぁ、と勝手に思い込んでいたからです。
僕は好きです。ババやダン中尉がいいし。
ほとんど途切れなしにかかる音楽もいいです。
たしか5回目の鑑賞。(俺、暇な人生送ってるなぁ)
ワシントンの平和集会でジェニーと別れる時、フォレストはバスに乗ったジェニーに向かって右手でピースをするんですけど、下ろしたままの左手もピースの手になってて、なんか良かったです。
いや、かなりどうでもいいことだけどさ。
今日もぼーっとした。
勉強したり、本を読んだり、ラジオを聴いたり、テレビ放送で映画を見たり。
試合には結局行かなかった。
多すぎる休息は苦痛である...だっけ?
きっと誰かが、そんなことを言ってました。
そんなわけで、ボーっとするのにも大分限界を感じてる今日この頃。
されど、明日はバイト。帰ってきたら本腰入れて勉強しよう。
出来るかなぁ。たぶん出来ねぇだろうなぁ。
脳内テーブルの上、目の前に置かれた「プー太郎、里へ帰る」の文字連なるシナリオ。
安っぽい題名そのままの人生劇、軽薄なロールモデル。
脳内会議開始後即終了。
結果通知、満場一致で主人公決定して結局俺、詰め掛ける取材陣、マイクつきつけられモジモジとご回答。
「次回作『プー太郎、町のコンビニで一生働く』に抜擢される前に早く降板したいです。いや、台本書き換え希望かな。」
「がんばらにゃいかんぜよ。」とババァ。
「うんにゃ、バァさんの言うとおりじゃ。」とジジィ。
そうっすよねぇ。
意味もなく、言葉と戯れる24時。
明日の怠惰な自分、ほんのり匂わす空気、窓開放して発散。
そろそろ就寝を希望。
バカみてぇ。もう寝よう。洗濯物干してから。
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