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17歳の少年による殺人事件の裁判で、12人の陪審員中11人は有罪に投票するが、ひとりだけ証拠に疑問を持ち無罪を主張。白熱する議論と説得の中、ひとり、またひとりと無罪の方へ心が傾いていく…。
レジナルド・ローズのTVドラマの映画化で、テレビ版を演出した社会派の名匠シドニー・ルメットが監督。密室の中、決して名前が明かされることのない12人が、それぞれの心理状態や家庭環境によって評決が二転三転していくさまが実にスリリング。会話劇であるにも関わらず、ヘンリー・フォンダ、リー・J・コッブ、ジャック・ウォーデンなどなど、いぶし銀のような名優たちの言葉による戦いは、まさに映画的で必見である。なお、この映画に感銘を受けた三谷幸喜が、後に記した戯曲が『12人の優しい日本人』で、こちらは日本に陪審員制度が設けられたという設定の下、やはり殺人事件の審議を行う密室コメディ劇であった。(的田也寸志)


”「真実」の頼りなさを露呈しながら、傲慢さを排除する過程を描いてるんじゃないだろうか。”
うまく説明できないけど、映画を見て、なんとなくそんなことを思いました。
昔の映画ですが、きっと楽しめると思います。

今日は4時半に起きた。ごはんを食べた後、ボーっとして、映画を見て、寝て、12時に起きた。
昼ごはんを食べた後で買い物に行って、ドラッグストアを出たところで電話が鳴る。
清田さんだった。中田さんの代わり『スラムダンク』を持って来てくれたらしい、僕は、中田さんと2時にローソンで待ち合わせをしていたことを忘れていた。
急いでローソンに向かう。清田さんは、店の前でストロベリー味のPINOを食べていた。
全然怒ってなかったので、安心する→PINOを一粒もらう。

そんなこんなでマンガと一緒に、中田さんからのお返しで「シースー(寿司)」をもらう。
うかれる。

その後は、ラジオを聴きながら、ネットをしながら、音楽をききながらボーっとした。2時間くらいは、真剣にボーっとした。

現時刻23時9分。
今日は頑張った。本を読んで寝よう。

追記
今日一日、何度か記号の意味を考えた。意味があればいいなぁ、と。
自分の妄想と結びつけて、海を「いい方向」に泳いでみる。
海は、全然先が見えない。もしかしたら「悪い方向」につながってるかもしれない。
そう考えて、今日も「悪い方向」に溺れるのが怖くなった。
海から上がる。そして僕はまた、同じ場所からぼんやりと海を眺める。新しい大陸を夢想しながら。

いつもの自己防衛。
こんなんばっかだ。
泳げなくても、飛び込めるようになりたい。

きっと去年も書いた、来年も同じことを書くんだろうか。

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