デビュー・アルバム『Out Of The Fierce Parade』が大ヒットしたUSインディーの人気バンド、VELVET TEENの2ndアルバム。ヴァイオリン、チェロ、ピアノなどを導入した新たなサウンドを完成。


今日は11時に起きた。昨日のバスケで疲れていたので「仕方ないか」と思いつつも、自分に対する妙な嫌悪感があった。
気持ちに余裕がないのかもしれない。

ポストをチェックした後、買い物に行き、帰ってきてドラ焼きを食べた。
やっぱ、”つぶあん”だった。
そういえば”こしあん”のドラ焼きは食べたことがない。

昼過ぎから図書館で勉強した。
体調が悪いせいもあって、勉強に集中できなかった。
途中、この前願書の請求をした自治体に「まだ届いてません」的なメールを送る。
夕方、一旦帰宅したときにポストを見ると”願書”が入っていた。「余計なことしたなぁ」と思った。
未だに自覚はしてないけど、やっぱり焦ってるみたいだ。

夕飯を食べた後、図書館に行って勉強した。
いつのまにか風邪を引いたようで、鼻水は出るし喉が痛かった。不意に咳が出て、自分では止められなくなったりして最悪だった。
早く家に帰りたかったが、意地になって図書館が閉まるまで我慢した。

昨日買ったCDを聴きながら、自転車を押して帰った。
少し見上げると三日月が見えた。風邪のせいもあるんだろうけど、風景を眺めながら音楽を聴いてると寒気がした。

ずっと聴いていたくなって、少し遠回りした。
家に着いても、ウォークマンの停止ボタンを押す気になれなくて、結局アルバムの終わりまで聴いた。

なんか頭が痛い。
ちょっとヒネた風情を持つ英国ポップ・ロック・バンドのデビュー作。ヴォーカリストはインド哲学にご執心だそうだが,ときにインド調の曲調もあったりして。ちょっと斜に構えた情熱のほとばしり,疾走感の出し方にはなかなかのもんがあります。


やっぱ濃いです。ジャケット、ダサいし。
でも、嫌いじゃないです。

今日は8時に起きて、9時半ごろ家を出た。
11時まで図書館で勉強したあと、友達に車で病院まで送ってもらった。
3時まで色々検査や説明を受け、その後、開放された。

帰りはバスで帰ろうと考えていたが、始めてきた場所なのでバス停がわからなかった。仕方なく、病院の人に道を訊く。
病院の人は、「バス停までは少し遠いから」と言って、親切にもバス停まで送ってくれた。感謝感謝。

バス停で待ってるとやはりバスが着た。
久しぶりのバスだった、一番前に座って風景を眺める。
不意に気になって、運転手のほうを見ると顔がとても濃かった。
とにかく、”眉毛”と”もみ上げ具合”だけでもかなりの高濃度だった。
横顔を見ただけのはずなのに、そのゴルゴ的濃厚さに俺はやられてしまった。
もしやと思い、振り返ると俺のほかにはやはり一人しか利用客が居ない。
どおりで他の人の存在感がなかったわけだ。

車内にはインドチックな衣装に身を包んだインド的貴婦人。
そして俺、加えて顔の濃い運転手の3人のみ。

思わず、俺 in ザ・オリエンタルバス。
東洋の濃ゆい空気満載のそれに揺られながら、流れるバスの外の牧歌的風景(田んぼ)を見、少し小さくなった5月を感じた俺は、名残おしく思った。

途中でバスを降りて、CDを買ってきた。
ダニーハサウェイの『ライブ』とベルベットティーンの『エリシウム』。
ライナーにも書いてあったけど、『ライブ』には観客と歌い手の距離を全然感じなくて、演奏からすごくイイ雰囲気が伝わってくる。選曲も良かった。

夜は久しぶりのバスケ、楽しかった。

明日のジョー

2004年5月23日 音楽
早くも私的な99年度のベスト・アルバムの一枚に選んだビルト・トゥ・スピルの新作。例によって瑞々しいポップ・メロディと,有機的に絡み合ったトリオ・バンド・サウンドの素晴らしさは別格。わざとらしさのないギター・ポップの魅力を凝縮した傑作。★


なんで★マークなんだろうか。かなり気になるところだけど、それはほっといて。
パワーポップが好きならコレ聴くべし。
脇を締め、ひねりこむように聴くべしっ!べしっ!べしっ!
あっ、唾とんだ。
...べしっ!聴くべち!
あ、やべ。かんだ。
...そんなわけで、唾とばし、セリフかむほどに猛プッシュです。はい。

今日は、模試だった。友達と待ち合わせして会場に向かう。
受かる気はなかったけどかなり緊張した。
試験中、我慢できなくてお手洗いに行った。
係りの人に言うと、「じゃ...」と言ってついてきた。
少し考えれば当たり前のことだけど、「へ〜ぇ」と思った。

試験監督官との連れションタイム終了。
試験監督官はトイレを出るときにドアを開けてくれた。
こりゃ、”What A ファッキン ええ男じゃないか”と思った。
(正直、無戒さんの日記からパクりました)↑

試験が昼に終わって、帰ってメシを食べた後、図書館で勉強した。
試験日だったからやらないのも考えたけど、受かる気のない試験だったんだから通過点として考えようと思って、勉強することにした。

勉強しながら「俺、がんばってんじゃん」とか思った。
禁欲的な自分にかるく酔いしれつつ勉強。
はい。こんばんは、Mr.自己陶酔です。

途中、友達とバスケをやった。楽しかった。

その後、ブリ大根やらなんやらで夕飯をご馳走になって、テレビジョンを見まくった。
バレーの”中国vs日本”見てはらはら、『オレンジデイズ』見てどきどき、ツタヤで借りた『チャイルドプレイ』見てまたはらはらした。

友達が帰った後、風呂に入った。
『風街ろまん』を聴きながら、調子良くなった俺、そのまま歌風呂に突入。

今は2時少し前。日記かいてたら足が冷えてしまった。

21:00

2004年5月22日
明日は試験。

今日も勉強して、夜は友達とメシを食べに行った。
今週は外食しすぎた。

貧乏学生の分際なので、身分をわきまえよう。

明日寝坊しないよう、今日は早めに寝ようと思う。

”ラプソディ イン ブルー”が入ってるガーシュインのCDを、図書館で借りてきた。
楽しくなる曲ばかりだった。

追記
明日の準備をしようとしたら、足りないものばかりだということに気づいた。えんぴつはあるけど芯がつぶれてて、削ろうと思って探しても鉛筆削りが見つからない、試験中使おうと考えていた腕時計は電池切れで9時37分を示したままだった。

しとしと雨が降ってるなか自転車を漕いで買い物に行った。
外は、冬みたいに寒い。
「何でこんな日に...」なんて考えて、久しぶりに自分がいい加減だってことを思い出した。

試験前夜でも、気づいただけまだマシか。

帰ってきて、受験票に必要事項記入して時計の電池を入れ替えた。なんとなく写真をみたくなって、去年や一昨年の写真を眺めてると、青春がちらほら。楽しくて、結局全部見返した。

写真はたくさんあった。

21にもなって、青春を感じたなんて恥ずかしいけど。
大学に入ってよかったと思った。
2年ぶりとなる待望の3rdアルバム。デイヴ・フリッドマンとともにアメリカで制作されたもので、日本の音楽シーンに対する勝負作品。良い意味でファンの期待を裏切ってくれそう。
                            
    
           
”暴力”を連想してしまいます。
拳で殴られ血が沸いて、腫れた、熱でじんじんする部分を、”自分を殴った誰か”とか”殺伐とした風景”とかに癒される感じ。

朝7時に目が覚めた。久々に朝のニュースを見ながらメシを食う。雨のせいで洗濯をあきらめた俺は、とにかく暇だった。

風呂に入る。湯船に入るのは久しぶりだった。

支度した後、郵便局に行って、願書を請求するための封筒を送った。
大学に戻って、10時から20時くらいまで勉強した。
途中、晴れた。古本屋に行ったり昼メシを食ったので、実際勉強したのは7時間くらいだと思う。

体育館に寄って、サークルの様子を見てバスケをやりたくなった。
終わって10時。3人でメシを食いに行き、さっき帰ってきた。

明後日は試験だ。受かる気がないはずなのに、そわそわする。

木曜日

鏡の中の野郎がまた俺に話しかけてきた。
いつものくだらねぇ質問。でも、いい男だ。


なんとなく連想していたらたどり着いた。

今日は昼までにレポートを終わらしたあと昼メシを食べ、エントリーシートを書いた。
清書後、下書きをゴムで消し終え、なんとなく眺めているとなんだか出したくなくなってきた。しかしそんな気持ちは無視して封筒に仕舞い、出すことにする。

図書館のゲートをくぐりながら、また思い出した。

自分では本気で書いたつもりだったが、実際、あの紙に下手くそな文字で書かれていた文章は、受かる気の感じられないものだった。
雨も降ってたし、ゼミも始まってた。すこし急ぐ。

玄関のドアをあけてカサを忘れたのに気づいた時、「やっぱ、無駄だ...」と思った。

郵便局はやめて、ゼミに行くことにした。

ゼミ室には欠席の人を除いてみんな揃ってた。
だれかのお土産のチョコをもらって食べた。

あらためて別の自治体の試験を受けることにした。

ゼミの後、一度帰って夕飯を食べて大学に戻り、図書館で勉強した。

デニーロ、かっこいいよなぁ。

タクシー運転手のトラビスは、大統領候補の選挙運動員ベッツィに心を惹かれる。だが、デートは失敗。そんな折、トラビスは13歳の売春婦、アイリスと出会い、足を洗うよう説得する。トラビスは使命を感じ、アイリスのいる売春宿に向かったのだが…。
ニューヨークの夜を走る1人のタクシードライバーを主人公に、現代都市に潜む狂気と混乱を描く。ベトナム帰りの青年トラヴィスをロバート・デ・ニーロが演じ、世界の不浄さへのいらだちを見事に表現した。トラビスの強烈な個性は、70年代を代表する屈折したヒーロー像となった。
監督は、マーティン・スコセッシ。ホームタウンのニューヨークを舞台に、先鋭な人間ドラマを作りあげた。これが遺作となったバーナード・ハーマンの音楽も印象的で、特にトム・スコットのアルトサックスが冴えわたっている。(アルジオン北村)

ユリイカ

2004年5月19日 音楽
なにかと話題の音楽家のソロ作品は今回は歌ものをぐるぐるとひとつの輪の中に流し込んでアメリカ大衆音楽の牧歌性と雑食性を改めて転写してみせた意欲作。音のうねりに身をまかせたい人用には作られていないが屈折が普通である歌詞もおもしろい。


7曲目。泣けます。

今日は模試だった。昼間は勉強して、夕方に模試を受けた後、24時間室でam.3:00までレポートした。途中同じゼミの人におにぎりをもらった。感謝した。

帰るときには、雨が止んでいた。
帰り道、車が走ってなかったので、思い切って信号が赤くて青い交差点を立ち漕ぎで斜めった。なんか知らんけど、嬉しくなった。

そのまま、家まで立ち漕ぎして帰ってきた。

よし。もう眠いから寝よう

エコガール!

2004年5月18日 音楽
いわずとしれた大名盤。68年にリリースされたアトランティックでの3作目。その後の女性R&B歌手に与えた影響ははかりしれない。マッスル・ショールズとメンフィス・アメリカン・スタジオの名人たちのバック・アップの技の数々もお聴きのがしなく。


やっぱ、キャロル・キングが作曲した5曲目好きだ。
このアルバム聴いてると、ケツをビシバシ叩かれる気がする。
強さをくれるアルバムだと思う。

今日も勉強。
午前中は買い物したり、エントリーシートに書く文章を校正したりしていたので、午後から22時まで。

買い物中、友達に出くわした。
カゴには一本しか入ってなかったのに、彼の関西弁につられて
「俺のカゴん中、メッチャねぎ入ってるし。」とかほざいてしまった。

昼、『いいとも』に出てた宮元亜門の話を聞いて、「沖縄に住みてぇ〜」と思った。
”お絵かきコーナー?”でマジ笑いしてるタモさんを見て、なぜか嬉しくなった。

夜は歩いて帰ってきた。
帰り道、不意に国道沿いにある家が目に留まった。
なにか違和感を感じたのでよく見てみる。
庭には砂利も何もひかれてなかった。

郷愁タイム開始、そして挿まれる回想、「そういえば、ウチの庭は砂利だったな。」と

茶色い地面を見ながら「芝生の庭がある家に住みてぇ。」と思った。

図書館で、この前のキレイな子が後ろに座って、かるくドキドキした。
小汚い図書館のなかでその一郭だけ、さわやかないい香りがしてた。
きっとキレイな子は人知れず光合成などをし、絶えず新鮮な空気を発しているんだと思う。
地球にやさしいわけだ。

万歳、エコガール。そして恐るべし。
俺は思わず深呼吸したくなった。つーか、した。

予想以上の新鮮さにクラクラした俺。
一人ファンシーな世界へ旅立ちそうになるも、すんでの所で現実へ帰還。

「よっ!Mr.ストイック。やるねぇ」と自画自賛しつつ、勉強に戻った。

...ってかるく変態ですね、俺。
輸入盤ショップで話題となっている、カレッジ・チャートから登場したシンガー・ソングライターが日本デビュー。BECKにウィーザーのポップ感覚がプラスされたような音楽性は話題となること必至!


歯を磨きながら日記。いや、正確には歯ブラシくわえながら日記。
わたくし、これはかなり傑作だと思います。
2ndが欲しい。

今日も図書館で勉強だった。

昼は学食、夜は外食に行った。
大学の近くにあるにも係わらず、3年間一度も行ったことのなかった蕎麦屋へ。
そこの蕎麦屋は店構えがなんだか小汚くて、行きたくなるような雰囲気が出てなかったんだけど、今日は友達に薦められたので、行ってみた。
あまり期待していなかったので、かなり満足した。
内装はキレイだし、そばも丼物も美味しかった。
値段もナイスで、店番をしてるばあちゃんが元気で、声も大きくてよかった。

友達と話した。進路について。
「お互い、うまくいくといいなぁ」と思った

その後、卒研少しやって、勉強。さっき帰ってきた。

それにしても、みなさん。もうすっかり緑ですね。

...って気づくの遅いなぁ俺。

追記
友達が”赤いプジョー”に乗ってることが判明。
始め、半笑いで話してたのでジョークかと思った。
自慢しないとこがいいね。

イカスゼ!ホレタゼ!うらやましいぜ!の三拍子
揃えば歌わにゃやってられんぜよ。

合わせて踊る、お馬鹿自分の馬鹿音頭。

俺はチャリだっつーの!あほかって!

ぺっ!ぺっ!車なんてクソくらえさ!

あ〜っ。やっぱうらやましい。

”Get Out Of This”

2004年5月16日 音楽
J.マスシスがほとんどの演奏を手掛けたという新作は,身体は脱力しつつも感情だけは目一杯覚醒しながら疾走しているような彼ら本来の持ち味,魅力が発揮された傑作だ。前作以上にシンプルで粗削りなサウンドながらメロディはポップ,この感覚が堪らない。


キャッチーなメロディにだるだるな歌。
ゆるゆる感は腹にも出始めてるけど、マジでくそかっこ良い。
かるく尊敬してます。

朝、寝床でごろごろしてるといきなり鳴るアラーム。
驚いて、とめる。
やかましさの余韻が消えるにつれて、さっきまで聞こえていた音がまた、ぱらぱら集まってきた。
窓を開けるとコンクリートが黒。空、灰色で。外は雨だった。

テレビを見ながらパンを食べて、支度した後、家を出た。
途中、友達(キレイな子)に遭遇する。
ズボンまくって裸足に靴状態だった俺は、自分の格好に軽い恥を覚えつつ、挙動不振な動きで挨拶を交わし、すれ違った。
もう少しマシな格好しとけばよかったなぁと思った。

約1時から6時まで勉強。

さっき帰ってきた。
雨が降っていて、この前の時みたいなのを期待したけど、ダメだった。

「まぁいいや」とか考えながら、アホみたいに家の近くの駐車場の白線をなぞって歩く。
車が泊まってなくて、すごく広く感じた。

これから夕飯食べて、願書を書く。

「あぁ、アンコが食べたいなぁ。」と思う今、19時半。

追記
結局、ごま団子と最中アイスを食べた。
「あぁ、僕、すこし食いすぎたみたいだよ、パトラッシュ。」とネロスタイルで後悔してみる。

夜、雨が止んだので久しぶりに外を走った。
霧があって、もやもやしてたけどすごく気持ちがよかった。

走りながら、The Get Up Kidsの2ndを聴いた。
とくに落ち込んでたわけじゃないけど、元気が出た。

明日も聴こうと思う。
ボリス・ヴィアンの小説『うたかたの日々』を原作にした、岡崎京子によるコミック。
雑誌「CUTiE」の連載(1994年〜1995年)後に、著者がプロローグ、ラストを描き加え、全体に加筆修正したもの。


さっき読み終えたばかり。今日、友達に借りてきた。
小説がもとになってるとは知らなくて、さっきアマゾンのレヴューを読んでなんだか納得させられた。

他の作品と毛色が違うような気がする。

まぁ、そんなことはどうでもよくて...

このマンガ、とても好きだ。
ファンになってしまった。

まだ4冊しか読んでないけど、彼女の作品にただよう独特の清潔感が好きだ。
不幸な出来事を描いていても、そこに陰鬱さはみられない。
いつも乾いた軽さがある。
マッチョな”クサさ”とは無縁で、それでいて叙情的。
登場人物のわかりにくい感情の核に触れた時、なにかが開放された気がしました。

今日、山本直樹も2冊読んだんだけど、比べると全然違うなぁって
...いや、比べるべきじゃないんだろうけど。
山本直樹の作品に出てくる人たちもドライだけど、なんか油っぽいような気がする。
乾燥アブラ肌だ。

自分でもわけわかんねぇレビューだけど、読んだほうがいいですよー、みなさーん!
たぶん、泣きそうになります。

俺は感動しました。そして今26時。

追記
17日の16時。
なんとなく思い出して追記。

幸せのカタチは色々だ、それぞれが自分の幸せのカタチに合わせて部屋を埋めていく。
音楽や小説のあふれた生活、おしゃれな服や家具のある生活。
なかには飲み物や食べ物にこだわる人もいる。
それらはとてもわかりやすいカタチで私たちに”今ある幸せ”を伝えてくれる。
すばらしい”モノ”たちだと思う。
でもそれだけだと、やはり満たされない気がする。

岡崎京子はこの作品で、”関係”や”つながり”がもつ価値の存在を伝えたかったんじゃないだろうか。
さっき不意に思い出して、そんなことを考えた。

そんなわけで...忘れないうちに図書館で更新。
いや、息抜きも必要だよね。
画像が出なかった。今日は3回聴きました。

パンダ!チャイナ!

朝、トーストを食べてしばらくすると何もやりたくなった。
今日は掃除するつもりだったのに、部屋はまだ汚い。

12時まで部屋で音楽を聴いたりつられて歌ったりした後、支度を済まして、家を出た。

コンビニに行く予定はなかったけど、家を出てすぐのところで友達に会った俺は、そのままコンビニへと流されてしまった。
腹は減ってなかったが、あんぱんとコーヒー牛乳を買う。
友達と別れた後、市民図書館に行き、本を返してCDを借りた。

昼飯を食べて、大学の図書館で勉強。

今は18時半。

少し歩きたかったので、自転車を押しながら帰ってきた。
夕方の空気はけっこう嫌いだ。
夜いじょうに一日が終わったと感じさせる成分が混ざっていて、単純な俺は意味もなく黄昏れてしまう。

黄昏は俺を人恋しさで染めていく。
しかし俺の隣には、1人では立つこともままならない一台のチャリが併走しているのみ。
彼(彼女)は何も言わない。

いや、当たり前だけどさ

これがまた変に淋しくて、黄昏てしまうわけで。

は〜ぁ、1人でメシ食うのイヤだなぁー。

追記
こんな時に限って、どこからともなくsmells Like ご馳走。
しかも和食系。
「いい香りただよわせてんじゃねーよ!このハゲ!」とのたまう俺。

あぁ、空しいや。つーか、たぶん禿げてねぇし。
いやせめて、禿げててくれ。まじ頼む。

”Mayonaise”

2004年5月14日 音楽
今日は何を聴いただろうか。

すこし考えたけど、思い出せなかった。

もちろん何も聴いてなかったわけじゃない。
でも、何も残ってないような気がする。

きっと、何処を探しても見つからないと思う。

どうしようもないことだけど、ふとした時に空しさを感じる。
昨日元気でも、今日がそうとは限らない。
何故かはわからないけど、今日は空しさを拒む気にはなれない。

こういう日があってもいいと思う。

もう少し、此処にいよう。此処には音楽があるから。
声が好き。

今日もレポートは終わらなかった。
結局、締め切りをもう1週間延ばしてもらった。

22時、さっき帰ってきたばかりだ。

なんだか最近とても充実してるような気がする。

頑張ってる自分に酔ってる部分も少しあるけど、夜、電気を消して寝に入るときに「明日も頑張ろう。」って思えるし、メシもうまい。

今まで周りの人に感じていた負い目みたいなものもなくなった気がする。周りの人に対する興味が生まれてきて、「もっと知りたい」と思えるようになった。
知れば知るほど、普段見えなかった”学ぶべき部分”が見つかって面白い。
(↑これは模試で出た英文をパクリました)

部屋が汚くても気にならない。自己嫌悪もない。
それは部屋をキレイにするよりも、勉強を優先しなくてはいけないからだけど。

とにかく、今の俺、4年にして大学生。

明日もがんばろう。
あぁ、今日も疲れた。最近頭使ってるなぁとすこし実感。

今日は郵便局で用事を済ませた後、英語の授業を受けて、昼から夕方までゼミのレポートして、少し勉強して、模試受けて、今は大学の”24時間部屋”にいる。

ここは24時間使える端末がある実習室で、俺はもう5時間近く居る。
30分ほど前に閉塞感にやられた脳みそは、先ほどから”疲れたー”とか”腹減ったー”とかいう類の、やる気減少信号を放出し始めており、それに釣られたワタクシも「もう帰ろうか」と考えている。

なんすか、この脱力感。

と誰かに聞きたいところだが、俺の前には顔の濃い重ね着野郎しかいない。
彼はさっき俺がウォークマンを落としたときにクスっと笑ったので、敵だ。敵には聞けねぇ。そりゃ、間違いねぇや。

あぁ、どうせならかわいい子と二人きりになりたかったなぁ。

...って何やってんだ俺。
日記書く暇あんならレポートやれよ。

んー、終わってないけど、もういいや。

帰って冷奴食べて寝よう。

”Hard To Explain”

2004年5月11日 音楽
オケツ万歳。

今日は寝すぎた。起きた時、時計は9時過ぎを表示。
テレビをつけると、『はなまるマーケット』はすでに中盤。

納豆ごはんを食べながら、番組の”四葉のクローバーを探す”コーナーを観る。
「10万枚に1枚しかない」って話を聞いて、昔、保育園の四葉探しの時に自分だけ見つけれらなかった事を思い出した。
その時は、結局友達に分けてもらったけど、その四つ葉が何だか自分のモノじゃない気がして後から探したんだった。
それでも見つけられなかったけど、「10万分の1の確率なら仕方ないよなぁ」と思った。

あんま意味ないけど回想。

支度が終わり、久しぶりに『Is This It』を聴きたくなったので探す。
ケースを開けると中身がなかった。

「へっ?何処やったっけ?」とか考えながら探すが見つからず、結局、2枚目で我慢することにした。

大学に着いて、お昼まで卒研をやってその後買い物、家でメシ。
昼からも図書館で勉強して、10時に帰ってきた。

あぁ、疲れた。今日はコーヒーをやめて牛乳。
ちょくちょく飲みながら日記。ほぼ23時。

...なんか牛乳がうまい。

追記
タグの裏あたりに”We Wish Peace Forever”と書かれたTシャツを着た人を、図書館で発見した。
小さく書かれてるせいか、見つけたときに何故かうれしかった。

さらに図書館で、”元”好きな子らしき人を発見。
「やっぱ会いたくないなぁ」と再実感、本人か確かめる前に素早く脱出した。

視界から逃走。

軽くただよう負け犬空気に、「おいどん、もう好きにはならんですばい!」と遠吠える俺。

早く、意識しないようになりたいなぁ。
画像が見つからなかった。雨上がりにすごく合うアルバム。

今日は雨だった。学校には歩いて行った。
大きいのは友達に貸していたため、昨日と今日を小さい傘で我慢したが、なんか軽くムカついてきたのでメールを送った。

持ってくるように頼んだ。

10時から19時まで、途中昼飯タイムを挟んで図書館で勉強。

その後サークルに行った。
雨のせいか、体育館の床が結露していてメチャクチャ滑った。
走れないし、止まれないし、最悪だった。
来たことを後悔する。
みんなのコケっぷりに笑わせられながら、例にもれず自分もコケた。

時間いっぱいゲームやって終わり。

今は11時少し前、今日は新聞読んでもう寝ようと思う。

雨と母の日

2004年5月9日 音楽
今日は雨だった。なんだか久しぶりのような気がする。

10時に起きて、新聞を読んで、歯を磨いていると友達から電話がかかってきた。
ベースを返してほしいと言われた。
学校に行くときについでに渡すことにする。
布で拭いてケースに仕舞った。

13時少し前、家を出ようと思ったが雨。
雨が弱くなるのを待ちながら約5分、何を聞くかで悩む。
思いつくアルバムは、感傷的すぎたり、黄昏すぎてたりして、雰囲気にあっても気分に合わないものばかり。
13時。仕方なく、適当に選んで家を出た。

外は土砂降りだった。

ズボンをまくって歩いたけど、結局ぬれてしまった。
靴までびしょびしょだったので、持ってきた靴下は履かずに
裸足で勉強した。

ベースを友達に渡して、6時まで図書館。

帰り道、適当に持ってきたCDが雨と気分に合って、なんか嬉しくなった。
少し遠回りをして、久しぶりに歩道橋を歩いた。
濡れたくつを突っ掛けて、なかばヤケクソ気味に水たまりを突っ切って歩いてると、なにかが開放されていく気がした。

風景は少しずつ音を失って、雨の響動きだけが残った。
存在感を失くした車が目の端を流れていく、頭ん中で響いていた音楽が車の残した余韻と混ざって消えた。

帰ってきて、足をタオルで拭いたら気持ち良かった。

今日は母の日だ。久しぶりにメールしようと思う。

追記
この前、買った電子辞書に『世界の名言・名句辞典』がついてた。
そこから、今日思わず元気にさせられた言葉を一つ引用します。

”明朗になろう 

耐えきれないほどひどい不幸などあり得ないのだから”

                      ローウェル

ローウェル〜、良いこと言うなぁ。ヒューヒュー
でも、ローウェルって誰?いや...わかったぞ。

きっと外国人だ。
朝起きると眠かった。
時計を確認して、残った眠気をリサイクル。
つまりは2度寝で、夢との感動的な再会を果たす。

しばし、ベッドとのお別れ。
17時間後に会う約束を交わす”ベッド”と”ミー”。
家具と人の関係、されど別れは辛く悲しく...
結局涙チョチョギレて、濡らした枕を置いて家を後にした。

徳光さんの涙腺も限界になってきたところで覚醒。

今日の一日。
午前中はバイト、昼は図書館、夜はチキンカレーだった。

バイト中、ラスト2枚だけ残ってた使い捨てカメラを撮りきってしまおうと思い、バイトが一緒の友達(男)と写真を撮った。
一枚目を普通の顔で撮り終え、ラストにポテトチップスを食べさせあってるラブラブ写真を激写しようとしたら、フィルムが切れた。

へンポコ写真撮影ならず。

昼にお弁当をもらって食べた。(今日は、プール祭りだったらしい)
おかずの多さにやられ、ふやけた俺、弁当屋によって微量に盛られた愛を感じつつ、味わって食べた。
看護婦さんに「ずいぶん、しみじみ食べるねぇ」と言われた。

安西先生...もっと煮物が食べたいです。

図書館に行く途中、アイスを買って学校で食べた。
弁当食べて、ストロベリーアイスってブルジョアじゃん俺。
ハハハ(苦笑)...

6時まで勉強した後、たまたま会った友達と少し話していたら、夜にカレーをご馳走になれることになった。

友達の家に行って、チキンカレーを食べた。
まじ、美味しかった。
3人で恋の話に花を咲かせた後、大学の先生がブシェーミに似てるという話になって、すこし『レザボア・ドッグス』を見て、解散した。

今日も楽しかった。
フラれて、今日で7日。
1週間、自分が予想してたよりもずっといい。

暗闇平らげ、ふくらむ空。
青いケツをさらし、屁を鳴らす。

クサいけど、ほんのり熱風暖かい。
別れがあれば、出会いもある。

今日は新入生歓迎会、略して”新歓”だった。

新入生は在校生の倍ぐらい居て、ホント、勧誘頑張ってよかったなぁと思った。
話した感じ、いいヤツばっかだったし。

なんだかアルコールが残ってて少し頭が痛いけど、すごく楽しかった。

明日は8時30分からバイト、寝坊に注意しよう。

なんか知らんけど背筋も痛いし疲れた、もう寝よう。

追記
オーストラリアに行きたい。

アヴァランチーズのライブを見たい。

つーか、アヴァランチーズの2ndが聞きたい。
一枚目が出て、もう3年近くたってる。
一作目にあれだけのものを出せば周囲の期待もも大きくて、プレッシャーもハンパじゃないだろうけど、「やっぱ早く聞きたいなぁ。」ってのが正直なところだ。

1年の、『海辺のカフカ』に影響されて一人で香川?にうどんを食べに行ったヤツと話して、「まじでスゲェ」と思った。

その行動力に感服。そしてそのインドア感に共感。

< 7 8 9 10 11 12 13 14 15

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索