コカコーラ

2004年7月15日 音楽
人呼んで「デンマークのエレ・ポップ界のローレル&ハーディ」ことジュニア・シニアの『D-D-Don’t Don’t Stop the Beat』は最高にクールなアルバムだ。デンマーク製のものとしては、おもちゃのレゴ以来の快挙と言える。スカンディナヴィアではすでに大人気のジュニア・シニア・サウンドは、ザ・クランプスとB-52’sとワム! を無理やり積み上げたかのような素晴らしさで、筋金入りの皮肉屋もニヤリとしてしまうこと受け合いだ。
本作はそんな彼らのデビュー・アルバムだけに、羽目を外しまくり、あちこちから引用しまくりで、小難しいところは皆無だ。ひたすらに間抜けな魅力と威勢のいい暴れっぷりが何とも憎めない。勘違いもはなはだしいセクハラ・ソング「Chicks and Dicks」は60年代ビーチ風ギターとサーフィン風ハーモニーのノリのよさが魅力。「Move Your Feet」はファットボーイ・スリムが「Club Tropicana」に合わせてストリート・ダンスしちゃったようなサウンド。聴くほどに巧妙で図々しくて超キャッチーな本作は、世界で愛されるデンマーク製アルバムだ。(Paul Tierney, Amazon.com)


とにかく”Move Your Feet”がヤバイです。
業界用語で言うと「バヤイ。」

今日は7時から飲み会。
”テストお疲れ様でした、いやぁ、夏ですね”的に飲む予定。
授業は履修してないので、テストも受けてないけど。

飲み会でいつも言われるままにしていると、2次会・3次会で使われることになる。
1次会・2次会終わりに、アルコールの入った鈍い頭で考えるが、「部屋使っていい?」という問いに対して、大抵、「別にいいや」という考え(答え)しか浮かばない。
だから、なるべく部屋を片付けてから家を出ることにしている。
しかし今日はめんどくさかった。
暑いし、カレー食べたいし、すこし片付いていたけど、掃除することを考えただけでため息が出そうだった。

音楽を聴きつつ、「部屋の掃除をしようか、面倒だなぁ」と思いながらもノソノソと掃除をする。

始めればやる気が出るかと思ったが出ず、「こりゃ、イカン」としばし考える。
ノリノリの音楽にあわせて掃除することにした。
色々聞いていると、たしかに気分がノってきた。

ノってくると、今度は歌いたくなってきたので、歌った。
歌い始めると踊りたくなってきた俺、ダンスとは言えない、気持ち悪い動きでカラダを揺らす、頭を振る。
当初の目的を忘れ、掃除そっちのけの脳みそ。
「お、こんな時はジュニアシニアだ。」と、
思い出したように”Move Your Feet”を流す。

もうワケわからん状態で、ノリノリが最高潮に達した俺。
「うわぁ〜、楽しー。よ〜し、掃除だー!」と思い立ち、まず1週間前から床に転がっているペプシコーラのペットボトルを片づけようとする。

1.5リットルのペットボトルには半分以上のコーラが残っていて、完全にアホな頭になっていた俺は、なぜか「気が抜けてるから大丈夫...」と考え、それを思いっきり振ってしまった。

まったく、「大丈夫...」じゃなかった。

台所でコーラの栓を開けると、ボトルの中で一気に泡立ち、勢いよくコーラが噴出。
飛沫の勢いはハンパじゃなくて、床はもちろん3メートル離れた内戸や玄関さきのスタンスミスにまで、コーラが飛び散っていた。
当然、俺と台所はコーラまみれ。

コーラくさい部屋に唖然とする台所と俺がポツリ。

曲がきりかわる。

ナイスなタイミングで”Chicks And Dicks”でかかって、自分のアホさに笑えてきた。

半笑い→爆笑へ

「ひひひ、コレで掃除しなくちゃいけない状態になったな。」と思い、雑巾がけをした。

雑巾がけは楽しかった。

itunesのセットリストにコカコーラを付け加えた。
撒いたのがペプシだったことを忘れてた。
1969年のリリース時には、批評家からの称賛とリスナーの関心をまったくと言っていいほど得られなかったものの、このヴェルヴェット・アンダーグラウンドのサード・アルバムは、バンドの最高傑作に挙げられる。『The Velvet Underground & Nico』や『White Light / White Heat』のテロリズム的なサウンドはすでにない。『Loaded』の失敗の原因となった商業主義への迎合も見られない。そんな本作は、ひたすら楽曲の質で勝負。それだけに名曲ぞろいだ。
「What Goes On」と「Beginning to See the Light」のロックな全力疾走ぶりは、彼らのレパートリーの中でも突出している。一方、「Pale Blue Eyes」、「Jesus」、「Candy Says」は、ルー・リードが今までに書いたチューン中もっともデリケートでゴージャスな部類に入るだろう。60年代後半のロックといえば、サイケデリックな効果やヒッピー的なスローガンが特徴だが、本作にそういったものは一切出てこない。今日に至ってもアルバムとしての魅力が色あせていない理由は、おそらくそこにある。(Dan Epstein, Amazon.co.uk)



4時36分、今さっき帰ってきた。
とても長い一日だったような気がする。

今日は、友達と8人で海に行った。『オレンジデイズ』の影響が大きい。
初めは10人で行く予定だったけれど、1人は就職活動で、もう1人が体調不良で行けなくて、結局8人で行くことになった。

朝8時に起きて、ダラダラ過ごして、11時少し前に家を出た。
スポーツ用品店でサンダルを買って、大学に向かう。
店外に出たところでサンダルに履き替える。
新しいサンダルに履き替えると、予想以上に気分が盛り上がり、思い出したように「これから海に行くんだった」と実感できた。

昨日の雲は何処へやら、空には丸出しの太陽、ただ自転車を漕いでいただけだったのにやたらと疲れてしまい、大学に着く頃にはふらふらになっていた。

大学の裏玄関で同じゼミの子と気になってる子に会い、掲示板に張られたビラを見ながら、「もうすぐプールが使えるようになるようだね」という話をする。
彼女達は、「これから、暑さに参った友達を誘って、一緒にうどんか蕎麦を食べに行くんだ。」と言っていた。

昼は学食で少し味の濃いカレーを食べて、勉強。
2時間の勉強時間のうち、約1時間ウトウトしていた。

2時半、集合場所に向かう。
やっぱり暑かった。
俺の半そでハーフパンツ姿を見た友達に、「あなた、その格好は小学生ですか。」と軽いツッコミをいただくことが出来た。

道を確認した後、組み分けしてそれぞれの車に乗り込む。
先頭の車の助手席に座った俺は、ポジション柄、ナビ係になった。

海へ行くまでに一度コンビニで休憩し、湖を2回渡り、3度ほど道を間違え、4人それぞれの紙コップに名前と絵を描いた。

その間に、先頭の車は後方へ降格。

地図は苦手らしい。

海に着くとテンションが上がった。
海で、叫びたくなる人の気持ちがわかった。

これなかった友達に頼まれていたので、人知れず「ヨイショー!」(友達の口癖)と叫んだ。

少し、トイレと水のみ場がある砂浜を目指して移動したけど、結局見つからなかったので、「まぁ、いいや」ということになった。

火をおこすのに時間がかかって、バーベキューを始めるまでに日が暮れた。真っ暗だったので、肉や野菜を焦がしまくった。
焼きそばをやる予定だったけど、帰ってからすることにした。

その後懐中電灯で照らしながら、スイカ割りをした。
スイカ割りは家に帰ってやりたくなかったらしい。
出席番号順に挑戦して行って、4番目くらいに挑戦した女の子が割った。

面倒だったので手づかみで食べた。
暗闇で輪になってスイカを貪り食う姿は、遠めで見れば異様だったと思う。

花火ももちろんやったけど、量の割にアッという間に終わった。
海は風が強くて、100yenライターではなかなか花火に火をつけることが出来なかった。
一度、一つの手持ち花火に火が点いたら、みんな「火を絶やすな」って感じで大慌てで、ほとんど手持ち花火での火渡しリレーだった。
打ち上げ花火もやってる時は楽しめなかった。
砂の上に花火を立てる人と、手持ち花火で火をつける人に分かれてやる花火は、ベルトコンベアーの上でやる流れ分担仕事みたいだった。

次から次へと打ち上げていく。

打ち上げることに必死だったので、打ちあがる花火を楽しむ余裕はなかった。

花火をやり終えた後、「やっと終わったぁ」となぜか大きな達成感があった。

片付けて海を後にする。

車で戻ってきたときには、すでに疲れていたけど、2次会をやった。

それぞれシャワーを浴びてきて、友達の家に集まった時には、たしか11時だった。

4時まで飲んだ。楽しかった。帰ってきて、VUを聴いた。

うぎゃー、夏だこりゃ。
ヴェルヴェット・アンダーグランドを祖とするニューヨークのアンダーグラウンド・シーンを正統に受け継いだ伝説的バンドの、記念すべきメジャーデビューアルバムである。
2本のギターが高いテンションを保ちながら絡みあい、聴く者の神経を逆なでするトム・ヴァーレインのヴォーカル。70年代のニューヨークの姿を生々しく描いた歌詞。そのいずれもが、後世のギターバンドに多大な影響を与え続けている。(森 朋之)


コレ一枚しか聞いたことがありません。
今から3年前、大学に入学した年に始めて聞きました。
2001年はストロークスの『Is This It』が発表され、各音楽雑誌で絶賛された年です。
当時の私も多分に洩れず流れにのっかり、ストロ−クスをよく聴いていて、彼らの音を表すためによく引き合いに出されるTelevisionやVelvet Undergroundについても、自然と興味を持つようになっていました。

ライナーに書いてあったんですけど、トム・ヴァーライン(Tom Verlaine)の”ヴァーライン”は、詩人のヴェルレーヌ(Velraine)からとったらしいです。

今日は10時30分に起きた。焦った。
10時に予約していた美容院に慌てて電話する。
相手方、半笑いの対応。やはり、寝起きの声は情けなかった。
せめて水を飲んでからにすればよかった。

12時半に髪を切った後、家でのんびりして、4時に大学へ。
3時間半くらい勉強して、サークルへ。

今日は楽しかった。

明日は海に行く。
仲の良い友達が就活で行けなくなったので少し残念だけど、楽しみだ。

雨が降りそうな空、明日は晴れてほしい。

追記
人とたくさんあった日は日記が短くなる気がする。

サークルの帰り道、友達に相談をされた。
どう思うか聞かれたけど、何も考えがなくて、少し情けなくなった。
わかりきったことをわかったような口調で、言葉を濁しながら喋る。ほんと滑稽だ。

無意識だけれど、責任を負うような発言をなるべく避けようとする癖があるような気がする。

別れ際、「いや、こんな相談してごめんね。」と謝られてしまった。
別に迷惑じゃなかったし、相談されたことがなぜか嬉しかったので、「いや、別にいいよ」と言う。
すると、また謝られてしまった。

彼女の反応を見て、「”気を使ってる”と受け止められたんだろうな」と考えた。

あんなに単純な思いでも、誰かに伝えるのは難しい。
言葉やしぐさ、表情。
それらを読み取り、伝えながら交わす意思。
彼女が、”彼は気を使って「別にいいよ」と言ったんだ”と思ってるかは、定かじゃない。
でも、少なくともそこには曖昧さがある。

きっと、そこにいるのがどんなに自分に近い人だとしても
透明な言葉で話すことはできない。
曖昧さは消えないと思う。

もう少し曖昧さを自覚しようと思った。

追々記
結局、長くなってしまった。。

Birthday

2004年7月11日 音楽
初の2枚組アルバムである。なにも印刷されていない白無地のジャケットから、俗に「ホワイト・アルバム」と呼ばれている。前作、前々作のカラフルさからうって変わったこのシンプルさは、中身にも反映されている。ほとんどの収録曲が凝った録音技巧を排しており、ライヴ演奏も十分可能なスタイルで演奏されている。
しかし、このアルバムの最大の特徴は、各メンバーの個性が強く表わされ、ビートルズという存在を上回っていることだろう。その結果、アヴァンギャルドから20年代ジャズまで、四者四様の志向が入り乱れた、大音楽博覧会的な作品に仕上がっている。(星野吉男)


今日は友達の誕生日だった。

12時に起きた。朝からチキンラーメン。
部屋で音楽を聴きながら歌い、気分がよくなった後、シャワーを浴びて大学へ。

もしかしたら、昨日見つからなかった本はロッカーに入ってるかもしれないと思って、見てみたけどなかった。
実習室で別の本を読んだ。

6時、友達の誕生日祝いに参加できることになった。
7月11日生まれが3人もいて、計10人くらいで祝った。

ビデオ屋で借りてきた松本人志のコントビデオを観たり、カレーを作って食べたり、大学のグランドで花火をやったり、酒を飲みながら、たまに出るひわいなギャグに獏笑したりした。

もちろん、ローソクの火も消した。

初対面の人も何人かいたけど、楽しかった。
夏休みっぽかった。

現在2:30。
頬っぺたが疲れた。

追記
明日は10時に髪を切りにいく。
起きれるか心配だ。

乾きたい。

2004年7月10日 音楽
今年発売となった細かい仕事が好評のボブ・マーリィのシリーズ。今回は、最高傑作と名高い『エクソダス』が登場。77年にロンドンで録音された本作、音質もリマスターで向上。



ボブ・マーリーはアルバム2・3枚しか聞いたことないけど、その中では”Waiting In Vain”が一番好きです。

今日はバイトだった。
12時間もプールにいた。

疲れた。乾きたい。

追記
読みたい本が見つからない。
どこにしまったんだろうか。

追記2
帰りにDVDを借りてきた。たしか、夜の9時半。
店内には、独身に見える冴えない中年男性が多かった。
たぶん、その半数は見たい映画もなく、あらすじを読んだりタイトルを見たりして、暇つぶしになるものをみつけようとうろついていた人たちだろう。

俺は、かなり有望な予備軍だ。

将来独身で、どんなに暇でも、土曜の夜9時半にDVDを借りにいくのは避けたいと思った。

追記3
おせっかいなメールを送ってしまった。
人の気持ちを理解するのは難しい。

俺には想像力が欠けてる。
妄想と想像は違う。

ついでに責任感や品性もない。
道のりは険しく遠い様子。
前作『インナーヴィジョンズ』を発表した1973年、スティーヴィー・ワンダーは交通事故で、生死をさまよう程の瀕死の重傷を負う。彼はその時、神の存在を強く感じたとコメント、復帰作となるこの作品は、その時の彼の心境を反映したような、今までにはないタイプの、神秘性の漂う曲が多く収録された名作となった。
暖かみのある、美しく穏やかなや、スティーヴィ節の強いヒット曲、ジャクソン5が参加した、クラヴィネットがバリバリのこれまたヒット曲、ジョージ・マイケルもカヴァーした神秘的ななど。(麻路 稔)


スティービーワンダーの曲って夏っぽいのが多い気がします。
暑い中、日陰で休んでる感じ。

今日も早く起きた。
...って言っても8時だけど。

10時に図書館に着いて、8時少し前まで勉強した。
今日も集中できなかった。
テキストの文面を目で追っていると、かなりの確率で眠くなる。

8時から1時間バスケ。
今日は俺を入れて13人も集まった。
夏休みのわりに集まりがいい。

終わった後、後輩と友達との3人で『すきや』に行った。
”夏合宿、移動は車じゃなくてバスになるかもしれんね。”という話をした。

『すきや』の入り口には”すき焼き丼”のポスターが貼られていた。
かなり推しているようで、店内にたくさん貼ってあった。

ちょうど後輩が頼んだので、実物の”すき焼き丼”を見ることが出来た。
写真には無いみすぼらしさに、「やっぱ、こんなもんだよな。」と3人で妙に納得した。

「”すき焼き丼”売るなら、”牛丼”売れ!」
「”すき焼き丼”売るなら、”牛丼”売れ!」
と幼きころの安達さんが、頭の中で豪く主張していたので、俺も「そうだそうだ!」と彼女に便乗し叫んだ。

それにしても、”おしんこセット”安いなぁ。

追記
6月の試験が終わって一段落してしまったらしい、ほんとフヌケだ。
ほとんど、ただ机に向かってるだけ。
卒研のほうが楽しいのも、理由の一つかもしれない。

頭でやらなきゃいけないと思っていても、心がついていってない気がする。
地味に、ここが瀬戸際かもしれない。
このままダラダラやっても時間つぶすだけで受からないと思う。

どうすんだろうか、俺。

追々記
友達のページを見た。
まだ出来たてホヤホヤだったけど、音楽のレビューのページとかあって、そこにはこれからどんなレビューを書きたいのか書いてあった。
”よく音楽のレビューで短い文字数ですまして、作品を羅列するような人がいるけど俺は避けたい。音楽をファッションとして自己装飾的に使ってるような気がする。マジで胸クソ悪くなる...”みたいなことが書いてあって、ギクッとした。

その後も胸に残る違和感、たぶん心当たりがあるってことだ。

それがまたショッキングだ。
いい気になって自覚してないバカ、最悪だ。

いやでもさ、「毎日長々とレビュー書いてる暇なんかねーよ」って話だ。
俺は日記を書きたいのだ。
オシャレセンスはよくわからんが、音楽を装飾的に使ってるのさ。と開き直ってみる。
だって文章だけだとさびしいぜよ。
しかも毎日の内容、”今日もただ勉強しました”ってだけだし。
それにこんな音楽聴きましたってのを付け加えてもいいじゃん。

勘弁してくられいよ。

...ってなんで、ここでこんなに言い訳してんだ俺。
東京、宇田川町を拠点に活動する話題のグループがついにメジャー・デビューを果たす。インディーズ・シーンで大好評だった作品に新曲を追加収録した、注目の完全版ニトロ・コレクションだ。


”LIVE ’99”が好きです。
suikenのあと、誰かが「あぁぁ、うぜぇ。押しちゃっていい?押しちゃっていい?」って言って、「”ポチッ”となー」ってつながっていくとこが好き。

13時に起きて、14時に家を出た。
今日も暑かった。最近、タオルが欠かせない。

玄関から一歩踏み出したところで、太陽光線と熱風が親切なお出迎え、いささか熱烈すぎる歓迎ムードに”あぁ、北上してぇ。”と思った。

今日は卒研しかやってない。
あいだが空くと手を出す気になれないテキスト、明日こそは開いてやろう。

あぁ、腹減った。今日は、19時に図書館を出て、階段下のソファで昨日食いそびれた豆大福と練乳クリームフランスパンを食べた。
あれから約5時間が経過。
現在24時、腹が減ってもおかしくない。

しばらく1人で食べていたけど、途中気になってる子に会った。
一緒にパンを食べて、少し話してしばしのお別れ。
図書館に置いてあった勉強道具をロッカーに閉まい、本を読もうと思って実習室に移動する。
さっきの子がいたので、隣の隣に座ってみた。色々話した。
まわりに人がいたので、煩くないかすこし気になったけど、「まぁいいや」と思ってそのまま話した。

実習室で、だいぶ前にフられた子に会った。少し、髪が伸びてた。
「この前、会釈されたような気がするけど遠くで誰だかわからなかった。ごめん。」って事を言われて、なんとなく心当たりがあったので、「いや、別にいいよ気にしなくて」と返した。
彼女は思ってたより普通で、”なんか話さなくちゃ”って感じもしたけど、なるべく友好的に振舞おうとしているように見えた。
なんだか、ホッとした。

俺のほうは、けっこうダメだ。
吹っ切れたつもりだし、普通に振舞いたいと思ったけど、うまくいかなかった。
そもそも、彼女の前で普通に振舞えたことなんてねぇじゃんって話だ。
だいたい浮かれてるか、緊張してるかのどっちかだったと思う。

やっぱり、整理しようと思っても変に膨らむ。
もうあんま考えないようにしよう。

10時少し前、気になる子が帰ると言ったので、俺も帰ることにした。約2時間、ほとんどずっと喋ってたような気がする。
彼女が沈黙をうめるように話してるように見えて、”俺って、もしかして喋らなきゃいけない雰囲気作ってんのかなぁ”と思った。
もしそうなら、すこし悪いことをしたと思う。

自分でも何がしたいのかよくわからない。
話してるときも、いっしょに帰ると言うときも、「いいのかなぁ」って考えて億劫になる。

彼女に限らず、他の人に嫌われたくない。
だから、嫌がられるようなことはしたくない。
嫌われないように、少しでも嫌われそうなことはしないようにしてる。
外面を保とうとして必死。
日記でもそうだけど、いい人を演じるように生きてる気がする。

たまに考えて、嫌になる。

追記
疲れた。なんか吐き気がする。

卑屈になるのは簡単だね。

あぁ、カミ切りたい。けどお金がない。
先月バイトしなかったのは痛い。
全米ナンバー・ワンおよび、グラミー主要5部門を受賞したデビュー・アルバムに続く2ndアルバム。果して、どんなふうに勝負してくるのかと興味津々で聴いたところ、拍子抜けするほど正攻法で来た。と言うか、伝統にこだわるわけではなく、と言って、革新的なことだけを追求するわけでもなく、これこそが過去と未来を繋ぐ現代的なソウル・ミュージックなんじゃないだろうか。70年代のソウルやクラシック、それにヒップホップの影響がアリシア・キーズという個性の中で見事にひとつに溶け合い、力強い歌として紡ぎだされている。現在、ここまでスタイルや手法に飲み込まれず、逆に自分らしい歌として消化できる度量の深いアーティストって、他にいるだろうか? (山口智男)


am6:00、記入日は7月8日。
ゼミのみんなで飲んだ。
メチャメチャ眠い。けど日記更新。

今日は早く起きれた。9時30分くらいに図書館に着いた。
昼少し前、冷房が入ってることに気づく。涼しかった。
クーラーの発明者に感謝した。

学食で大盛りカレーを食べた後、友達の着手発表を見た。
15時、ゼミに行った。

ゼミで今後の予定や合宿の日程を確認した。
先生に本を借りた。
その後、残った人たち6人で飲みにいった。

飲みに行った店は、料理が美味しかった。
”If I Aint Got You”が店でかかってた。
そのほかにも聞いたことのある曲がチラホラ、たぶん有線だと思う。

その後、2次会を家でやった。

他のゼミの人が遊びに来た後、何人か帰って、4人残った。
”大富豪で大貧民の席に座った人が自分のイメージを崩す”というゲームをして、まけまくった俺は自分崩しに成功した。

最後の3人はさっき帰った。

疲れたけど楽しかった。

歯がジンジンする。
寝るのが楽しみだ。

何時に起きようか...

追記
すっかり夏休みだ。平日に朝まで飲むのっていい。

夜食べようと思ってたパンがロッカーに入れっぱなしだ。
明日(今日)食べよう。

電気の武者

2004年7月6日 音楽
きらびやかでド派手なルックス、中性的なムードをまとったヴォーカル。70年代UK音楽シーンを代表する「グラム・ロック」の申し子、マーク・ボランのイメージを決定づけた、T.レックス名義でのセカンドアルバムである。
シンプルなスリーコードのロックン・ロールの可能性を無限に広げることに成功した本作は、「ボラン・ブギー」とよばれるサウンド・スタイルが最も端的に表現されている。また、現実と空想を自由に行き来する魔法的な歌詞も魅力にあふれている。このグループの一番の有名曲も収録された代表作だ。(森 朋之)


”Life’s a Gas”が好きだ。

映画で”Cosmic Dancer”を耳にしてから、聴くようになりました。
昔、X japanが”20th Century Boy”をカバーしてたりしたので、このアルバムを聴くまでハードロック寄りだと思っていたけど、実際はかなりポップです。
ダサいと思われてるような気もするけど、けっこう好きです。

今日は8時に起きた、アラームのおかげ。
10時までに銀行で用事を済まして大学に着くことが出来た。

昼まで勉強したあと、買い物に行き、一旦家に帰ってインスタントラーメンを食べた。『徹子の部屋』を見ながら。

食べる気がしなくて、しばらくほったらかしにしていたインスタントラーメンたち。
その数、15袋。
少し前までよく食べていたせいか、スーパーなどで安いのを見つけるとついつい買ってしまう。家にあるのがわかっているのに
今日も178yenのチキンラーメン5個パックを見つけて買ってしまった。

15+5=20

久しぶりに食べようと思って見たら、おとといに賞味期限が切れたラーメンを発見。

気にせず食べた。
いや、ほら、肉とか腐りかけがうまいらしいし...

あと19袋って、キツイなぁ。
せめてノンフライならいいのに。

2時に大学に戻って7時まで勉強。
途中暑すぎて、泣き言と文句しかでない状態になった。
勉強やめて、郷里に帰りたくなった。

図書館を出て、去年まで喫煙所だった場所にある机で勉強した。

帰ってきて、パスタ食った。
そのあとみたらし団子、もうワケわからんね。
あぁ、おにぎりが食べたい。

8時、頼んでたTシャツが届いた。独り湧いた。
当然のように着用。
サイズが思ったより小さくてイマイチなのが一枚。(デッケネ)
プリントに使われているピンクが、思ったより卑猥でイマイチなのが一枚。
(ブラックフラッグ)

でも結構気に入った。

追記
試験を受けたときに買ってきたサークル用のお土産を開けて食べた。
試験を受けた場所じゃなくて、途中電車を乗り換えるときに寄った駅で適当に買ったから、なんとなく持って行きづらかった。

存在を思い出すと「持って行かなきゃなぁ」と考えてしまうので、”もういーや、食っちまえ”と思って開封した

わりとうまい。

ケツノポリス3

2004年7月5日 音楽
ケツメ通算3作目にして、生来のエンタテインメント・バンド資質が全開に。多くのラガ/ヒップホップ・グループの中でも、最もフツウの日本人青年の現実をくまなくすくい取るスキルは最強だ。いわば大作映画にはない、ジンとくる名作2時間ドラマのような感動を作り出した。距離を置きがちだった実家に帰るようになった世代観、教育現場に対するストレートな憤懣(ふんまん)、かと思えば風俗嬢をマジで身請けしようとするピュア(カン違い?)さなんかも顔を出す、愛すべき男子ワールドが炸裂する。もちろん、「はじまりの合図」「夏の思い出」「太陽」「花鳥風月」といった一連のスマッシュヒットナンバーも収録。(石角友香)


去年、よくラジオでかかってた”夏の思い出”くらいしか、聴いたことがありません。
昨日の夜、姉にメールで「ROCK IN JAPAN FES観にいかないの?アタシ、ライブ見てからケツメイシにはまっちゃってさ。たしか出るんだよね?」と訊かれたので、なんとなく選んでみました。

”夏の思い出”は好きです。
歌詞知らないのに、いつのまにやら口ずさんでたりします
もちろんサビのとこだけ。

今日もイライラしまくった。
がしかし、バスケで今はカラッポ。
イライラする気力もない。

「このクソ時計...」とアラーム罵り、蹴るところから一日がスタート。
もう最高に、爽やかな朝の始まり。

はずれた電池を入れ直した後、時間を合わせた。

10時過ぎに起きた自分が悪いのだが、物に当たりたい気分だった。

7時過ぎまで図書館で勉強。
途中、友達に頼まれた用事を郵便局ですました。
しかし友達に連絡してヘマ発覚。
一度大学に戻って、再度郵便局へ。

自分が悪いのはわかっていたが、かなりイライラした。
そんなときに限って暑いし、信号つかまるし、最悪だった。
視界に入るやつ全員の頭に、ウンコが落ちてきてほしかった。
とくに涼しい顔してるやつに、ウンコ落としたかった。

窓口の局員のおじさんと感動的な再会、おじさんの優しい対応に少し癒された。
クーラーが涼しかった。

バスケ疲れた、10分持たなくて参った。

帰り道、自転車をこいでると桃が食べたくなった。

コンビニに寄った。
”缶買うと冷えるまで時間かかるよなぁ”と思ってフルーツゼリーにした。

冷やしうどん食べてゼリー。
うまかった。

追記
最近、ウンコ使いすぎ。
最初は背筋を凍らせる昔の快感は何処へと思ったけど,重爆音で脳天から股間まで貫かれ歌メロで心メロメロになれば{まぁ……いいかな}と考え直した。音作りの妙技はすばらしい。ニューウェイヴ・ロックを聴いてきた人ならニヤつくことも多数である。


↑初心者(俺)にもわかりやすいです。

今日も起きるのが遅かったので、朝食抜きで昼食。

部屋を片付けたり、本を読んだり、新聞読んだり、だらだら過ごした。

今日も晴れ。昨日干しておいた靴は乾いていた。
少し見て、家の中ではいてみた。
しばらく、そのまま過ごしていたら寝てしまった。

起きると喉が渇いていたので、麦茶を飲んだ。
さっきの靴を履いたまま、外に出て、甘いものを買って帰ってきた。
店で後輩に会った。

テレビを見てゴロゴロ。
『あるある大辞典』でイライラ特集を見て、自分がイライラしてることを自覚。

ヘッドフォンで重い音楽を聴くことにした。
机バコバコ叩きながら、歌ってみた。
下手くそさも凸凹さも、両隣に住んでる、ウンコマンとくそガールで構成される同棲ウンコたち×2もどうでもよかった。

スカッとした。

またやろうと思った。

なんでもいいから、イライラを解消することにする。
少し図々しくても、いいや。

”Punk Rock”

2004年7月3日 音楽
スコットランドのダーク・ギター・サイケデリア、モグワイの出世作となった2ndアルバム。ギターやドラムのシンプルな反復のなかで、音の満ち引きが繰り返されていく。リスナーは、時に乾いたメランコリーを感じ、時に音の洪水にめまいを覚えるだろう。本作は、イギー・ポップの言葉をサンプリングしたオープニングを皮切りに、中盤までは暗闇の中で静かに沈滞するような展開。そしてにさしかかると、それまで押さえていた衝動を解き放つかのように、ギターとノイズが乱反射されていく。耳の肥えたロック・リスナーからテクノ・リスナーまでジャンルレスに支持された、文字通り「ポスト・ロック」の代表作。(山田次郎)


今日は11時に起きた。よく寝たと思う。

朝食を食べ、すこし休む。
部屋を片付けることにした。

音楽を聴きながら夕方までに、部屋半分とスニーカー一足を、気が済むまでピカピカにした。
床を拭き、シンクを磨いて、お風呂やトイレも念入りに掃除した
面倒に感じたので、部屋のもう半分は、明日掃除することにした。

テレビを見ながら夕食を済ました後、本を読み、すこし寝て
『ウォーターボーイズ』を見た。
アフロが燃えるシーンは何度見ても笑えると思った。

今日も涼しくて気持ちが良かったので、夜、散歩に出かけた。
Mogwaiを聴きながら。

うす明るくて、静かな夜だった。
見上げると、斑模様に雲がかった空に、丸い月が明るく光っていた。
道路脇の並木、点滅する信号、誰もいない駐車場、灰色の地面と白線、消えたままの街灯。
月の明かりで縁取られ、光の輪郭を得たそれら自然や人工物は、安物の合成写真のように、はめ込まれた背景から分離され、際立っているように見えた。

1人で散歩していると、たまに淋しくなる時がある。
たいてい、音や風景、感情や空気など、言葉に表せない何かを感じたときだ。
その何かに自分にとっての価値や意味をみつけた時、不意にそれを誰かと共有したくなる。
だけど、すこし考えて無理だと思う。

言葉に表せないのだから、誰かに伝えることは出来ないし、理解されることもない。
一緒に見聞きし、感じることが出来ても、それは自分の中やその人なかできっと異なる体験として知覚されるだろう。
誰かと同じ感性を持った人がいるようには思えない。

だから、なんだか淋しく感じる。
映画『グッドモーニング・ベトナム』に使用され、彼の死後に大ヒットとなったタイトル曲はじめ、ポップなヴォーカル・ナンバーで構成された作品集。このダミ声で歌われるとすべて彼の世界になる。


↑マシなジャケットのアルバムが検索されませんでした。

思い返せば良い事もあったけど、なんだか書く気が起きない。

表面的な差異はあっても同質な毎日。

今日も昨日とあまり変わらない一日を過ごした。

ただ、外が涼しくて、気持ちよかったので、夜散歩に行った。

追記
ヒップホップ好きの先輩をサマソニに誘ったら、行くと言ってくれた。
楽しみが増えた。
ライヴ活動を停止した彼らが、今までにないほどの時間と労力を費やして作りあげた傑作アルバムである。
からブランクなしにに入っていったり、にのリプリーズが入っている構成などから、ロック史上初のコンセプトアルバムともいわれている。サウンドの多様さも従前のアルバムとはけた違いで、オーケストラやブラスバンド、インド楽器なども駆使した音絵巻に圧倒される。いわゆる「オトナ」の鑑賞にも堪える作品として、ロックの社会的地位を向上させたアルバムでもある。(星野吉男)


朝、9時に起きた。それでも眠かった。
早く起きるとか書いておきながらこの有様。

シャワーを浴びて、9時20分。
予定時間より10分早かったけど、パソコンで一次試験の結果が出てないか覘いてみた。すでに出されていた。

結果はPDF形式のファイルをダウンロードしたあと、チェックするようになっていた。
受からないと思っていたけど、なぜか「もしかしたら...」と期待していて、ファイルを開くまでかなりドキドキした。

結果は不合格。すこし考え、一度ファイルを閉じ再度開いてチェック。
2・3回同じことを繰り返してみるも、結果は同じだった。

状況を判断したメランコリック大佐はすばやく指令を発信した。
彼の仕事はクソ速い。

すぐさま反応した隊長が命令。
頭の中の凹ませ隊が、足並みをそろえて近づいて来るのがわかった。
隊員たちの結束は予想以上に固く、組織的な攻撃に俺たじたじ。
堪らず、フンドシ振って降参を表明した。

ところがなお続く、非道な心撃。
胸がジンジンと疼いていた

気づけば今日は雨、湿っぽい部屋でしみったれた俺。
”こりゃイカンぞ”と思い、とりあえず声に出して「ギャフン。」と言ってみた。
すこし笑えた。

両親に報告

なにはともあれ授業へ。
午前中英語の授業で、『桃太郎』の犬役を熱演した。
なかなか笑ってもらえた。オニ役が大活躍した。

1人で5人のオニを演じ、マトリックスばりのアクションで弾をかわしつつ、耳に息を吹きかけられ「イヤン」と恥らう。
そんなオニの姿に観衆は感動して号泣。
涙をポロポロこぼしながらスタンディング・オベーションする観客に感極まった俺の目にも、思わず涙がこみ上げてきた。

...っていうのは嘘で、そんなには盛り上がらなかったけどウケたし、楽しかった。

図書館でいつも一緒に勉強してる友達を見つけた。
試験の結果を聞いた。彼は受かっていた。
嬉しかったし、素直に喜びたいと思ったけど、心がうまく操作できなくて、適当な言葉が見つからなかったので「おめでとう。いや、めでたいね。」とだけ言った。

昼はいつもどおり学食で、その友達と食べた。
半分くらい食べたところで、オカンからメールが来た。


From おかん
Sub  Re:報告
そうか。
気持ち入れ替えて次行ってみよう。
ド・ド・ドリフの♪♪♪

プレッシャーと思わせまいと思うけどやっぱりプレッシャーになるよね。ごめんね。
大学4年生(俺の名前)がここち良く過ごせることが一番だと思っています。
これ本心です。 


今朝、試験の結果と一緒に「あまりプレッシャーをかけないでほしいです」と伝えた。

↑上の引用文は彼女からの返信メール。

「ド・ド・ドリフの♪♪♪」ってところを読みながら、笑ってしまった。湿ってた心が乾いていくような気がした。
蒸発した分、すこし心が軽くなった。ありがとう、母さん。

「家族っていいね」と友達に言うと、”いきなり何を言い出すんだ、コイツは”って感じで笑いながら「そうだね」と言ってくれた。

子供のころ、”バカになるから”という理由でドリフターズの番組を見るのが禁止されていたことを思い出した。

7時まで勉強、途中アルバイトのシフト表をとりにプールに行ったりした。
忘れ物をして迷惑をかけた。

友達の一次通過祝いに、夜はスーパーで寿司を買って食べることにした。
大学を出て歩いてスーパーに行く途中で、3編の女の子と会った。
すこし話した。彼女も落ちたらしくて、凹んでたようだった。
そこで、何人か受かってない人の話を聞いた。
すこし安心した。「あぁ、よかった。」って。
女の子と別れた後、友達にかなり嬉しそうだったと言われた。
じつは安心しただけじゃなくてちょっと嬉しかった。

寿司は思ったより安かった。
シースー言いながら大学に戻って、いつものソファで食べた。
うまかった。
友達「おれら大学一、豪華なもん食べてるね」
俺「そうだね、俺らブルジョアジーやね」
そんなアホな会話を交わしながら”お、全然幸せじゃん”と思った。
警備員のおじさんに話しかけられた。
実は昨日に続き2回目。(昨日は草もち食べてたら話しかけられた。)

おじさん「お、寿司か。ふーん、そのサラダみたいな寿司、なんっつーんだ??」
俺「いや、なんすかねぇコレ。たぶん”サラダ寿司”ですよ。きっと。」
友達「そのまんまじゃん。」(いや、言ってなかったっけ?)

なんとなく「食べたいのかなぁ」と思ったけど、迷ってる間に行ってしまった。
食べ終わった後、再度通り過ぎた警備員のおじさんに、今、刑務官をしてる友達が昔は柔道をやってたという話を聞いたり、働いていた会社がつぶれたから、今は警備員をしてるという話を聞いたりした。

今日は友達の一次通過祝いだということを伝えると、「おめぇも負けてられねぇっぞ。がんばれよ〜う。」と応援してくれた。
普通に嬉しかった。

夕食後勉強、集中して勉強できた。

一日で回復してよかった。

オカンのメールと友達らと警備員のおじさんに癒された。

YEAH YEAH YEAHS

2004年6月29日 音楽
外資系CDショップで話題となった新世代ガレージ・バンドの日本企画盤。NME誌でも絶賛されたクールなヴォーカリスト、KAREN#O嬢を中心とした破壊的なサウンドは日本でもブレイク必至!


基本的に輸入盤は買いません。
国内盤が出るのを根気強く待ちます。

ラジオで聴いてからこの国内盤が出るまで、かなり待ったような気がします。
一曲目がめちゃめちゃカッコ良い。
”Our Times”とかもイイ。
好きだったけど、ずっと聴いてませんでした。
聴くと「あ、いいな」って思います。
何度も聞きたくなるようなアルバムではないのかもしれません。

カレンO、写真写りは良くないけど。
けっこうかわいいと思います。

明日発表の『桃太郎』の練習をした。
ウケを狙いまくりの方向へ修正。
アレで誰も笑わなかったらトラウマになりそうだ。
かるく怖い。

勉強は昨日より大分マシだった。
とりあえず、10時までやった。

明日は5月の試験の結果が出る。
たぶん落ちる気満々だったけど、やっぱ凹みそうだ。
ん〜、あんま考えないようにしよう。

追記

友達の前髪が熱い。

今日、テレビを見ていて思った。

「天然っぽい子っていいなぁ」と。
ダブ,ヒップホップ,レゲエなどを取り込みつつ,前作『ORANGE』で強めたメロディの立った歌もの路線への傾倒を強めるのかと思いきや,先行シングル?のディープな世界にビックリ。そしてこの5作目。フワフワと漂うようなトリップ感覚を味わえる。


去年の春、よく聴いていました。
とても好きです。
一曲聞くと、ついつい最後まで聴いてしまいます

一度盛り下がってしまった気分を盛り上げるのは難しい。
試験が終わり、一息ついてしまった。
今日の勉強はつらかった。
4時間ほど勉強したが、気づくと何か別のことを考えていて、全く集中できなかった。

どうしたらやる気が戻るだろう。

次の試験は9月、まだどこを受けるかは決めてない。
司書枠での採用試験は少ない。
だから、勉強していると自信がなくなってくる。
「このまま決まらなかったらどうしようか。」とか考えてしまう。

人には、「もし決まらなかったら、それはそれで楽しそうじゃん。俺、決まらなかったらトルコに行くわ。」などと言っているが、そんな度胸はないし、内心では焦っているし、ビビってたりする。

改めて、勉強することの意味を考え直すべきなのかもしれない。
とりあえず明日は朝早くに起きよう。

追記
今日はバスケに行った。
体育館が暑かった。
疲れた。

最近、すこし考え事が多い。
友達と話しながら、ついボーっとしてしまう。
雰囲気で会話して、聞き逃してもうなずいて、適当に笑ったりして、頭はうまく回らないし、空回りな発言が多い。

あぁ、嫌だなぁ。
あんまし良くないよなぁ。
ヴァージンと契約したグランド・ロイヤル・レーベルが放つ第1弾。エル・パソ出身の5人組のメジャー・デビュー作で、KORNなどを手がけてきたロス・ロビンソンがプロデュースする。


↑弱いのにケンカしたくなる

試験を受けてきた。たぶん結果はイマイチ。
俺がうけた自治体では、司書枠での採用人数は一人。
受験者60名なので60倍だけど、一番になれば受かる

でもあれじゃ、一番どころか一次も通過できないだろう。
教養試験は自信がある。でも、作文試験の時間配分間違えて、最後まで書けなかった。

「なんだかなぁ」と思いながら、試験を受けた会議室を後にして、階段を下りていると妙に明るく感じた、窓の外は晴れ。

駅まで歩いた。
雲がなくて、風が涼しくて、気持ちよかった。
ウォークマンの音量を上げたくなった。
限界すこし前まで上げると、達成感がこみあげてきて、いくらか清々しい気分になった。
試験の結果がイマイチでも、不思議とあまり凹んでいなかった。
あれだけ頑張ってダメなら、仕方ない。
たぶん試験でミスったのは、神様のおぼしめしだ。
「君は福島県とは縁がないのさ」ってメッセージ。
それよりも、とりあえず一段落したことがうれしい。
1年後の気分より、明日や今の気分のほうが切実だ。

明日にも、夏休みが来るような気がしてる。
次の試験は、この前受けた試験の一次が通っていれば、一周間後。
それがなければ、たぶん9月までないだろう。
夏休みも今まで通り勉強するつもりだ。

なかなか、凹んでないことを伝えるのは難しい。
ムリしてるように見えたりするからだと思う。

夜、7時には帰ってこれた。

追記
一人飲みながら、映画をみた。桃の缶づめを食べた。

ローブロー

2004年6月26日 音楽
メジャー2枚目にして大名盤! 前作『XO』よりもさらにタイトになったバンドサウンドが、美しいメロディの輪郭を静かに輝かせている。せつなさをたっぷりとたたえた、いつものエリオット節が光る「サン・オブ・サム」や「ジャンク・ボンド・トレーダー」、極メロウな「エヴリシング・リマインズ・ミー・オブ・ハー」や「エブリシング・ミーンズ・ナッシング・トゥ・ミー」は、思わず静かに目をつむって聴いてしまう。
ポップでアップリフティングな仕上がりの「LA」「ウドゥント・ママ・ビー・プラウド?」など、さまざまな風景を伴いながら最後の1曲まであますことなく心にしみこんでくる、すばらしく優しい楽曲の数々。長い道のりを、いろいろな街を通り抜けながらゆるゆるとドライブしていくようなこのアルバムは、一人旅のお供にぜひもっていきたい1枚。(川島うどん)



↑なるべく多くの人に聞いてほしいです。

朝、起きると眠かった。
朝早く起きるのは久しぶりだった。

もし最悪な結果で帰ってきても、幾分マシになるかなと思って、部屋を片付けて8時すこし前に家を出た。

勉強道具を入れすぎたカバンが重かった。

途中、バスが曲り角で右折しようとした時に、ジャージ姿の中学生が集団で横断歩道を横切っていくのが見えて、「遠足前日の気分に近いかもしれない」と思った。

宿に着くまで音楽を聴いた。

駅前からホテルまで歩いた。
建物が古びていて、街は寂れてた。
それでいて俗っぽく見えて、イヤだった。
時折、ため息が出そうになった

しみったれたホテルで、しみったれた気持ちになりながら
「あぁ、住みたくないな」と思った。

誰かに言いたくなった。
友達や気になってる子、両親、誰にしようか考えたけど、自分なら返事に困るかもしれないと思ってやめた。

疲れたはずなのに、夜は眠れなかった。
念のため、目覚ましを4つかけた。

Lithium

2004年6月25日 音楽
90年代ロックにおいて、最も重要な意味をもつ作品である。
パンク/ハードコアを基調にしたハードエッジなサウンドとポップなメロディが奇妙に同居した本作は、アメリカン・オルタナティヴ、グランジを一気にメジャー・シーンへと引っ張りあげた。と同時に、先行きの見えない時代の閉鎖感をカンペキに表現し尽くした。特に大ヒット曲の「Hello, Hello, Hello, how low?」(ハロー、ハロー、どのくらいひどい?)というフレーズは、殺伐(さつばつ)とした空気を見事に表している。全世界で1000万枚以上のセールスを記録した。(森 朋之)


I’m so happy ’cause today I found my friends
They’re in my head

I’m so lonely, that’s ok I shaved my head
And I’m not sad

          "Lithium" / Nirvana
        
引用してみました。
ニルヴァーナのなかで、この曲が一番好きです。
もし俺が悩める中学生だったら、いくらか救われた気持ちになるんじゃないかなぁと思います。
けっこう最悪な気分でも、「なんとかなるんじゃないかなぁ」って思えます。
毎朝、シャワー浴びながら口ずさんでます。(苦笑)

今日はAmazonに注文してたCDが届いた。
エリオット・スミスとトッドラングレンとヴェルべット・ティーン。

昼間、『フィギュア8』を聞いて過ごした。
今の気分になんだか合う。

勉強が手につかなかった。焦りと期待で頭がいっぱいだった。
夜、図書館に荷物を置いたまま、体育館に行った。
テスト前だからだろうか、サークルには3人しか来てなかった。
バスケをせずに、先輩と喋ること1時間、何人かポツリポツリ集まったけど、結局練習はやらずに9時過ぎまで話してた。

その後も勉強する気が起こらなかったので、残った4人でファミレスに行って夕飯を食べた。
俺を含めて4人中3人が、進路の決まってない4年生で、たまにしみったれた雰囲気になったりしたけど、楽しかった。
注文した料理が届いたころ、いつも図書館で最後まで残って勉強してる友達からメールが来た。

短いメールだったけど、文面を目でなぞっていると、頭の中にある不安が消えて、なんだかわくわくしてきた。

内容は”コレだけ頑張ったんだから俺達は受かる!”って感じで、頭では「努力したから受かるもんじゃない」っていうのがわかってても、そのメッセージにとても勇気づけられるようなような気がした。
「こんないいやつと友達なんだ俺。」と思うと嬉しくなって自慢したくなった。

様子のおかしさを悟って、訊いてきたサークルの友達に話したけど、反応がうすくて、「もしかして俺って、自分だけ盛り上がってるのかも?」とか考えた。
たしかに周りの人にはリアルに響かない言葉で、ただのメールのやりとりに見えたのかもしれないけど、俺にとっては意味のあるメッセージだったと思う。

よし、頑張ろう。

帰りは雨だった。同じアパートに住む友達と帰った。

追記
3月ごろから、職が決まったら一緒にアフロにしようと約束してた友達とアフロ話をした。
かなり夢がふくらんだ。
早く決めたいなぁ。

年越しはアフロで迎えたいやと思った。

追々記
父さんから”父の日のプレゼントありがとう”のメールが着た。
父さんからのメールは好きだ。
みょうに言葉遣いが丁寧なせいか、とくにおかしな文章じゃないはずなのに、ただようシュールな雰囲気。

けっこう不思議な感じがする。
Japanese Version featuring an Exlusive Track. Initial Copies Feature Limited Edition Packaging


なんでレビューが英語なんだろうか。
つーか、レビューっていうよりCDの仕様の解説?

日本のヒップホップもあまり詳しくないです。
(だれかカッコイイのを教えてくれ〜。)
Buddha Brandも、このベスト盤しか聞いたことなくてよく知らないけど、かなり好きです。

初めて聞いたのは中学のころです。
そのころ僕は塾に通っていたんですが、田舎なので夜は帰りの電車がなくて、いつも母親に車で迎えにきてもらっていました。
たしか夏期講習のころ、帰りの車で聞いていたラジオ番組でよくかかってた曲があって、それが”ブッダの休日”でした。
(大学に入って、友達にCDを借りるまでは忘れてました。)

だからかもしれないけど、なんとなく夏のイメージがあります。

”ブッダの休日”、”人間発電所”、”大怪我”、”DON’T TEST DA MASTER”などなど、かっこいい曲ばかり。
カラオケでブッダブランドの曲を探したら、ナンバガよりも曲数が多かったです。
ナンバガより有名なのかなぁ。(いや、比べるところじゃないよな...)

今日も勉強。

7月に海に行くことになった。楽しみだ。

試験まであと2日。想像しただけで緊張する。

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