三月の水

2004年6月3日 音楽
これはジョアン・ジルベルトが73年に録音した代表傑作だけど、なぜかCD化が遅れ、日本では2002年にようやく初CD化が実現した。この作品が誕生した経緯はおもしろい。72年のある日、ジョアンはウェンディ・カーロスという女性から、「あなたの音楽が大好きなので、ぜひアルバムをプロデュースしたい」という申し出を受けた。その女性は実は『スウィッチト・オン・バッハ』で知られるウォルター・カーロスだった(性転換後の名前がウェンディ)。好きな曲をシンプルな編成で歌うという点で両者の意見は一致、その結果、本作が録音された。たしかにこれはシンプルな編成で、ジョアンの歌とギター、それにパーカッションが一人加わるだけという編成。自作のほか、ジョビン、カエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジルらの曲を取り上げていて、最後の曲には歌手で夫人のミウシャも参加している。ジョアンのようなクセのあるミュージシャンは、余計なものを一切排除したほうがストレートにその音楽が伝わってくる。まさに本作がそのいい見本だ。(市川正二)


少し枠を広げてみようと思いつつ、図書館で借りてきました。
実際借りてきたのは、↑コレじゃなくて去年出されたベスト盤です。
「まずは入門編から。」って思ってベスト盤にしました。

”ベスト”盤って言うぐらいだから、きっと多くの人に良さがわかるような曲が選ばれてると思うんですけど、それにしても、どの曲もすごく良いです。静かな気持ちになれます。

少し流しただけで漂うおしゃれ空気、それに伴い部屋のオシャレ率が上昇。
雑然としていた部屋が、5メートルくらいオサレ部屋に近づきます。オサレカフェのオサレ空気を吸いなれない人(俺)にはピッタリ、リハビリ用にこの一枚、いかがですか。オススメです。

”いかがですか”って...気持ち悪いなぁ。
とにかく、キャラが変わるほどに良いわけです。
この『3月の水』も聴いてみたいと思いました。

今日は8時に起きた。ゆっくり支度をして、家を出る。
『The Bends』を聴きながら、9時半に不動産屋で家賃を払って、10時に市民図書館でCDを二枚を借りてきた。

そっから大学行って、図書館で勉強。
昼をはさんで、卒研の勉強して、ゼミへ。
春休みに買って、ずっと家に置きっぱなしだったお土産を持っていった。しかしお土産を開け、包み紙を見ると”冬季限定”の文字。
スレスレのところで、期限は切れていなかったけど、先生をはじめ他のみんなに「コレ大丈夫なん?」と警戒された。

今の所は大丈夫。現在23時。

今日はゼミでの発表がなくて、夏合宿の宿探しと日程あわせをした。楽しかった。発表のあるなしに係わらず、ゼミは楽しい。
今日は、よく笑う人が多いことに気づいた。
卒研、最後のほうはつらくなるらしいけど、このゼミ選んでよかったなぁと思った。合宿が楽しみだ。

そのあと、22時まで図書館で勉強。
途中、友達とパンを食べた。夕飯。

コンビニへ行く友達にメールでおつかいを頼んだけど、友達は、大学に戻ってきた時にそのメールに気づいたらしくて、わざわざコンビニまで引き返して買って来てくれた。

彼は何も言わなかったが、袋が二つに分けられていたし、時間がかかったので気づいた。

言わないところがすごいなぁと思った。俺なら、言ってしまいそうだ。
「メール気づかなかったさ。(でも、買ってきたんすよ。えらいでしょ?)」って。

うわー、修行が足らんよねぇ。

いや、とにかく感謝感謝。そして軽く尊敬。

今日は集中して勉強出来た。明日もこの調子でいこう。
1970年代初期に活躍していたカルトバンド、ロケット・フロム・ザ・トゥームのチーター・クローム&ジョニー・ブリッツに、スティヴ・ベイターズ、ジミー・ゼロ、ジェフ・マグナムが加わりデッド・ボーイズを結成。ニューヨークパンクの中心的ライヴハウス“CBGB”での熱演に火が着いて1977年にメジャーデビューを果たすものの、わずか2枚のアルバムを残して1978年に解散。
本作は、彼らの記念すべきデビューアルバムの日本盤初CD化作品で、スリリングなバンド演奏にダミ声ヴォーカルがさく裂する、勢いバリバリのパンクロックなど、過激なパフォーマンスとバンクスピリットあふれる演奏を武器に「ニューヨークのセックス・ピストルズ」と称えられた、まさに絶頂期の名盤である。(速藤年正)


パンクくわしくないけど、コレは好きです。
初っ端、ぐわぁーって沸いて、ギャンって一気に始まって、ぶわぁーって広がっていく所がもう、バリヤバい。
ボウルにありったけのエネルギーで暴力とスピードをぶちまけて、1分で筋肉痛になる勢いで3分混ぜて、パンク型に整えてキャッチーなメロディまぶしてザクザクに焼いた感じ。
聴いてるだけで、チャリの速さが3倍くらいになります。

自分でもワケがわからないレヴューになってしまった。
まぁ、いいや。

今日は英語の授業を久しぶりに受講してきた。
英語の先生は中年を過ぎたアメリカ人だけど、背が高くてスタイルが良い、顔は男前だしかなりかっこ良い。
しかも優しくて、立ち居振る舞いが上品。
背も低いし顔もイマイチですでにマイナスポイント満載だけど、俺もあんな風に歳を取りたいと思う。
せめて、キチッとした格好が様になる中年になりたい。

昼は学食で食べて、夕方まで勉強。
一度家に帰ってラーメンを食べた後、大学に戻り、閉館になるまで図書館で3時間くらい勉強した。今日は全部で8時間くらいやった。
鼻水出まくりだし、あまり進まなかったけど気にしないでおく。

帰り際、人間違いをした。恥ずかしかった。

追記
今日はホントにいい天気だった。
晴れてて湿気がなくて暖かくて、風が吹いてて涼しかった。
学食で昼食を食べながら、「洗濯しなかったのは勿体なかったなぁ」と思った。

朝起きてパンクが聴きたくなった。
鼻水は出たけど、一日元気だった。
全世界で1300万枚を売り上げた前作『カリフォルニケイション』に続く、全米最強のヘヴィロックバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの8thアルバム。
穏やかなサウンドとともにスタートし、テンポのいいロックチューンへと展開するファーストカット、優しいタッチのミディアムロック、ラテン風サウンドが軽やかな、ホーンも取り入れたハデハデのスカコア風、軽快なロックナンバーと、多彩な音楽性を披露する画期的なラインナップを収録。新たなファン層にもアプローチできる最高傑作だ。(速藤年正)


午前中、雨が降っていた。それでもやることがあったので大学に向かった。
かなり雨は強かったけど、”ラプソディ イン ブルー”を聴きながら歩いてたら、気持ちが弾んできた。
下を見ながら歩いてたので、雨が地面でいきおいよく弾んでるのが見えた。
とりあえず、顔上げようと思った。
『となりのトトロ』を見ながら、歩いてるみたいだった。

途中で電話を忘れて家に引き返した。

今度はチャリで学校へ。途中コンビニに寄る。
赤のプジョーの友達に会った。

大学に着いたときには10時を過ぎていた

1時間勉強して11時過ぎ、友達に病院まで送ってもらった。
ラジオを聴いてたら聞き覚えのあるレッチリの曲が流れて、運転手が「お、懐かしい。」と言ってボリュームを上げた。

”Universally Speaking”だった。

あまり懐かしい気持ちにはならなかった。
この前の土曜も聴いたからだと思う。

検査を受けて、4時に帰ってきた。
今日もバス停まで送ってもらえた。
途中、すっかり緑色の桜並木がずらり。
葉っぱと枝の下を車でくぐりながら、職員の人が桜の話をして、それを聞いた俺は「4年もいたんだから一度観に来ればよかったなぁ」と思った。

買い物が終わって、家に帰って豆大福×3を食べて横になってたら寝てしまった。
時計を見るとすでに19時に近くて、あまり気持ちよくなかった。

少し急ぎ気味で図書館に行って勉強した。
今日は4時間しか勉強してない。
ちょっと参った。やっぱ余裕がないみたいだ。

追記
最近、地理を勉強してる。すごく楽しい。
実家から送ってきた地図帳には”ロシア”じゃなくて、”ソ連”って書いてある。
しかも”カンザスシティ”は”カンザスシチー”。
かなり古くて、ヤニくさい。だけど、けっこう気に入ってる。

ついつい旅する自分、妄想して現実逃避。

「あ〜ぁ、マジ行きてぇや。いやむしろ、住みたい。」と考える。

大学の受験勉強の時もそうだったのだけど、追い込まれるとどっか遠くへ行きたくなったり、自分とかけ離れた自分に対して憧れてしまう。
大学受験の最後の頃は、「落ちたらどっか留学しよう。(...英語喋れないけど)」とか「落ちたらパントマイマーになろう(...全然やったことないけど)」と本気で思ってた。
パントマイマーに至っては、専門学校について調べてお金の計算をしたり(親は出してくれないだろうから)、本を読んで実際にパントマイムをやってみたりしていた。

ハハハ(苦笑)、いま考えると頭やばいね。

「つーか、そんな暇あんなら勉強しろ。」って話だ

そんなことを思い出しながら。
とりあえず、妄想しつつも出来るだけ勉強頑張ろうと思った。

そして落ちたらトルコへ行こうと思った。
1年ぶり、7枚目となるアルバムは、その名も『LOVE#ALBUM』と銘打たれた感動巨編。サニーデイ的な王道ポップ・ソングから打ち込みやサンプリングを駆使した曲まで、全13曲


知ったときには解散してました。

結構、そういうバンドっていっぱいいます。
”ビートルズ”とか”レッド・ツェッペリン”とか”クラッシュ”とか、時代が離れているものは仕方ないけど。
”スマパン”とか”レイジ”とか”アットザドライブイン”とか、まじギリギリで”ニルヴァーナ”とか。
「もしかしたらライブ見れたんじゃねーか、オイ」と考えてしまいます。

”ニルヴァーナ”は諦められます、解散したとき小学生だったし。
でも、スマパンとレイジはマジで「見たかったなぁ。」って考えてしまいます。『メランコリー〜』やら『Evil Empire』やらが出されていた頃、俺は田舎の中学生で、ビジュアル系やらメロコアやらを聞いてたわけです
そして、チャリに乗って学校に行くときはヘルメットを被らにゃいかんかったわけです。

あぁ、甘酸っぱいや。
だからメロコアやビジュアル系はもう聴きません。

今日は、10時に起きた。最近寝起きが悪い。
明日は早く起きようと思う。

今日も図書館で勉強した。
夕方、一度家に帰ってチャーハン食べて大学に戻ってきたときに、
エコガールと遭遇した。
約5分弱、少し話して、かなり笑って、楽しかった。

午後6時過ぎ、残り約6時間を残して「メチャメチャいい日」に決定。

彼女と喋ってるとなにやら些細なことがすごくおかしかったり、普通に話してるだけでも楽しくて、デレデレと浮かれてしまう。
ただ、そういう気持ちって彼女がキレイな子だからなのかもしれないけど、まぁあまり深くは考えずに...

「また、ばったり会いたいなぁ。」と思った。

明日は病院で検査。

今宵、雨は降ってるけどかなり元気な俺。

”Show”

2004年5月30日 音楽
ハードなパンクやヘヴィロックで歌われるメッセージと同じぐらい、この若き日の山下達郎や大貫妙子が歌う“愛する人と音楽のある場所”への真剣さは、世界のポップスの中でも比類ないものだ。大瀧詠一のレーベル、ナイアガラの第1弾として1975年にリリ―スされた、シュガー・ベイブとしては唯一のアルバム『SONGS』。1994年にCD化されたこの音源には、アナログ盤には未収だった「SHOW」や「パレード」のデモ・ヴァージョン、「愛は幻」「今日はなんだか」のライヴテイクも収録されているのもうれしい。アメリカン50〜60年代、A&M、ライトなソウル…といった当時誰も融合し得なかった新しいポップスへの挑戦はまぶしいほど。すべての心ある音楽ファンに。(石角友香)


普通のいい日。
(注意!今日は無駄に長いです。いや、今日だけじゃないけど。変な回想をはさんでる分、他の人に読ませるのに負い目を感じるので...暇なら読んでください)

今日は12時に起きた。朝食を食べながらテレビのチャンネルを回してみるも、つまらない番組しかやっておらず、少しがっかり。
日曜の昼時の番組はあまり好きではない、内容も嫌いだが、番組を見た後に時間を無駄にした気がして嫌だ。
実家にいたときからそうだった。
日曜の昼間、だれも見てないのにテレビはつけっぱで、だいたい親父は新聞を読んでて、母親は家事をしてる。
そして俺は遅い朝飯を食べてる。

たぶん、ずっと前から嫌いだ。思い出しても好きだった時期なんてみつからないと思う。
ちっちゃい頃は日曜に早く起きて9時までテレビ見るのが好きだった。9時を過ぎればアニメは終わり、友達の家に行く。
たまに遊び相手が見つからないときはそのまま見続けていたけど、やっぱつまらなかった。
たぶん、むかしから面白くなかったのだ。
大人になっても、やっぱつまらない。
つまらないものを見てると、時間をむだにしてる気がする。

12時から13時の民放はとくに笑えない俗っぽさが満載だし、俺には日曜過ぎて、あまり好きになれない。
家族での観賞にしか耐えられない番組ばかりだと思う。
一人向きじゃない、家族用の番組たち。

頭をそろえて12時集合。

つーか、文句言うなら見なきゃいいんだけどさ。

6時まで図書館で勉強した後、友達と夕飯を食べに行った。

帰ってきて、シャワー浴びて、マンガ読んでたら
『オレンジデイズ』見る約束してた友達が来た。

事情があって、すぐに移動した。
とうもろこしをご馳走になりに他の友達の家へ。

久しぶりにとうもろこしを食べて、スイカも食べた。
どちらも今年初めて食べた。
本当はあまり好きじゃなかったけれど、今日食べたスイカは甘くてとても美味しかった

いや、夏だね。『オレンジデイズ』は面白かった。

12時少し前に帰ってきた。今日は普通のいい日だった。

夕日の日

2004年5月29日 音楽
レッド・ホット・チリ・ペッパーズを牽引する鬼才ジョン・フルシアンテの約3年ぶりのソロ・アルバム。シンガーとしても大きな成長を遂げているジョンだけに、ますます才能開花の会心作。


今日は9時に目覚ましを止めた。
昨日の夜はいつもより早く寝たし、それほど眠たくもなかったが、二度寝すると決めていたし、起き上がる気になれなかったのですぐに寝た。
1時間後、目が覚めた。
昨日の日記を書いて、朝食を食べ、音楽を聴く。
あまりに暑くて、クーラーをつけた。
涼しくて気持ちがよかった。

洗濯をして家を出た。

6時まで図書館で勉強した。
今日もなんだか夢うつつ、やることはやったが、少し淋しいなと思った。
勉強しながら、夜は何をしようかと考えた。

久しぶりに夕日を見た帰り道、図書館を出てCDを聴きながら自転車置き場に向かって歩いた。
本当は、「ピーナッツバターとフランスパンを1本買って、夜だけで全部食おう。よし、ヤケ食いだ。」と考えていたけど、自転車に乗りながら”Omission”を聴いてると、馬鹿らしく思えてきて考え直した。寄り道せずに家に向かった

家に着いて、音楽を聴きながら部屋を片付けた。
今日何をするかもう決めてた、「漫画を読むのだ」と。
汚い部屋でマンガを読めばなんとなくどうなるかわかっていたので、頑張って片付けた。
音楽を聴きながら片付けていたら、予定より遅くなってしまった。

20時、友達にマンガを借りた。

今は0時過ぎ。
マンガがあっても、やっぱ土曜日はさびしい。

追記
外を走った。
すこし正対してみようと思った。

リーガル・マン

2004年5月28日 音楽
ベルセバなのに踊れます。

今日は勉強に身の入らない一日だった。
午前中は本を読んで、昼は学食。午後からは図書館。
机に座ってテキストを読みながら考え事→ウトウト→こりゃイカン→別のことをやろう→...問題集でウトウト。

そんな感じで日が落ちて、夜8時。
やること終わってないけど、帰りたくなって帰った。
いくら図書館でも10時間が限界だと思った。

夜は動きたくなくなくて、テレビを見ながらゴロゴロした。
最後まで見といて言うのもなんだけど、「金曜ロードショー」の映画はつまらなかった。
別の映画が見たいと思ったけど、パソコンを起動するのも面倒だったのでそのまま観続けた。

深夜を過ぎていたが、おなかが空いたので冷凍のシューマイを蒸して食べた。

うまかった。

Fresh

2004年5月27日 音楽
いかれきった『There’s a Riot Goin’ On』に続き1973年にリリースされた本作は、まさにタイトル通りのフレッシュさで多くのファンを驚かせた。前作にあったけだるく偏執狂的なサウンドは薄れつつあり、それに代わって、のんきなまでの楽観主義が「If You Want Me to Stay」「In Time」といったトラックのすべての音で輝いているように聴こえる。そして、新加入のラスティー・アレンとアンディー・ニューマークのリズムセクションに支えられ、バンドはルーズでファンキーな音を奏でている。また、ドリス・デイの「Que Sera, Sera (Whatever Will Be, Will Be)」のカヴァーにはスライの偏屈なユーモアが再び姿を現している。ただ残念なのは、このあとスライが二度と本作の半分も"フレッシュ"なアルバムを作らなかったことだ。(Dan Epstein, Amazon.com)


冷めたファンクって感じ。
そこに熱はあるんだけど、フィルターや膜みたいなもので隔てられていて、直接触れることが出来ないって感じがしました。
『Stand!』や『暴動』がもつポップネスや肉体性もいいけど、このアルバムが持つクールネスと新鮮さだって素晴らしいと思います。(『暴動』も十分新しいけど...)

”ケセラセラ”は『アンソロジー』に入ってるのより、こっちのバージョンの方が好き。

今日は8時に起きた。洗濯して支度して9時半に家を出る。
午前中は、昨日先生に「やれ」と言われたことをやった。
起きて2時間も経ってないのに、眠かった。

昼は学食。友達にジョン・フルシアンテのアルバムを借りた。

3時までゼミの準備。今日は発表だった。
3時30分。ゼミ直前。
その後約1時間30分で3リットル近くの冷や汗をたらすとは夢にも思っていなかった俺は、アホみたいに笑っていた。

5時。カラダがベトベトだった。
発表は恥ずかしかった。
それはもう、故郷へ帰りたくなるほどに。
柄にもなく、レポートに熱いことを書いていたせいだ。
まるで、80年代の少年ジャンプに登場するキャラクターくらいわかりやすく、熱っぽかった。

今年は2004年。
やっぱ、直接的な熱さは浮く時代なんです。きっと。
今度、熱いことを書くときは、スライ風にやろうと思った。

一度帰宅。メシ後また図書館へ。

10時まで勉強した。

今日は疲れた。
今、明日バスケに行くかで迷ってる。

追記
花粉症が辛い。
昨日と今日だけでティッシュ使用量、箱ティッシュ半個分。
まるで俺、世界の鼻水工場。俺世界の中心で鼻水をたらり。
紙の使用激しく、環境破壊に貢献。

反省しようそうしよう。
4年のブランク期間中、活動といえば映画やテレビ番組のサウンドトラックをいくつか手がけたぐらいで、レコード会社との契約が切れ、のんびりと曲を書きためていたファウンテインズ・オブ・ウェインが、3作目にして現在までの最高傑作といえるアルバムを引っさげて帰ってきた。ニューヨークに拠点を置くこの4人組のパワー・ポップ・グループは、聴く者をとりこにするメロディーとどこまでも知的な歌詞に彩られたさまざまな傑作チューンを披露している。
アダム・シュルシンガーとクリス・コリンウッドのソングライティング・コンビは、本作でもビートルズとモンキーズという魅力的な2大規範の間を揺れ動いているが、さらに手を広げて、60年代サウンドから本格的なオルタナティヴ・ロック(「Little Red Light」、「Bought for a Song」)、オーケストラを駆使したポップ(「Halley’s Waitress」)、名カントリー・シンガーのドワイト・ヨーカム(「Hung Up On You」)、サイケ的な傾向(「Supercollider」)まで、多彩な展開を見せている。カーズ風の「Bright Future in Sales」と「Stacy’s Mom」は、ラジオでひっきりなしに流されること間違いなし。

高い評価を得たデビュー・アルバム『Fountains Of Wayne』、あまりにも過小評価されている『Utopia Parkway』に引き続き、本アルバムは、ファウンテインズ・オブ・ウェインが力を増しつつあることを確信させてくれる。(Jeff Shannon, Amazon.com)



レヴュー、長いですね。
これを聴いてると元気が出ます。
7と12がとくに好きです。

今日は10時に起きた。その時点で英語の授業はサボり決定。
気持ちを切り替えて、願書を出しに郵便局へ向かう。

学食で昼食を食べた後、勉強した。
妙に勉強に集中することができた。

18時、説明会が始まる前に”あんぱん”を食いつつ”りんごジュース”を飲んだ。昼に友達がりんごジュースを飲んでる姿を見て飲みたくなって、夕方コンビニであんぱんを買うときに一緒に買ったのだけれど、やはり”あんぱん”と”りんごジュース”は合わなかった。
牛乳が恋しかった。

あんぱんを平らにつぶして食べていたら友達に笑われた。
でもやっぱ、つぶして食うのが好きだ。

説明会が終わったのは20時、それから図書館で22時まで勉強した。

今日で3日連続晴れ。

「晴れた日に自転車を漕ぎながら、音楽を聴いてるとすごい幸せな気分になれる。」と思った。
毎日が単調で傍から見ればつまらない生活かもしれないけど、何か目標があってそれに向かって努力できてる自分がいて、健康で、おいしいものが食べることが出来て、友達がいて、好きな音楽が聴けて、今の俺はかなり幸せだと思う。

もっと、色々。例えば、恋人とか立派なステレオ機器とか、コピーじゃないCDとか、ありえんくらいうまい寿司とか、かっこ良いけど高い服とか、持ってないものもたくさんあるけど。

昼間、自転車を漕ぎながら音楽を聴いてた時に、「なくても、いいかもしれない」とか思えて嬉しくて、なんだかにやけてしまった。

明日からやらなくちゃいけないことが増えて大変になるけど、明日からも頑張ろうと思う。
デビュー・アルバム『Out Of The Fierce Parade』が大ヒットしたUSインディーの人気バンド、VELVET TEENの2ndアルバム。ヴァイオリン、チェロ、ピアノなどを導入した新たなサウンドを完成。


今日は11時に起きた。昨日のバスケで疲れていたので「仕方ないか」と思いつつも、自分に対する妙な嫌悪感があった。
気持ちに余裕がないのかもしれない。

ポストをチェックした後、買い物に行き、帰ってきてドラ焼きを食べた。
やっぱ、”つぶあん”だった。
そういえば”こしあん”のドラ焼きは食べたことがない。

昼過ぎから図書館で勉強した。
体調が悪いせいもあって、勉強に集中できなかった。
途中、この前願書の請求をした自治体に「まだ届いてません」的なメールを送る。
夕方、一旦帰宅したときにポストを見ると”願書”が入っていた。「余計なことしたなぁ」と思った。
未だに自覚はしてないけど、やっぱり焦ってるみたいだ。

夕飯を食べた後、図書館に行って勉強した。
いつのまにか風邪を引いたようで、鼻水は出るし喉が痛かった。不意に咳が出て、自分では止められなくなったりして最悪だった。
早く家に帰りたかったが、意地になって図書館が閉まるまで我慢した。

昨日買ったCDを聴きながら、自転車を押して帰った。
少し見上げると三日月が見えた。風邪のせいもあるんだろうけど、風景を眺めながら音楽を聴いてると寒気がした。

ずっと聴いていたくなって、少し遠回りした。
家に着いても、ウォークマンの停止ボタンを押す気になれなくて、結局アルバムの終わりまで聴いた。

なんか頭が痛い。
ちょっとヒネた風情を持つ英国ポップ・ロック・バンドのデビュー作。ヴォーカリストはインド哲学にご執心だそうだが,ときにインド調の曲調もあったりして。ちょっと斜に構えた情熱のほとばしり,疾走感の出し方にはなかなかのもんがあります。


やっぱ濃いです。ジャケット、ダサいし。
でも、嫌いじゃないです。

今日は8時に起きて、9時半ごろ家を出た。
11時まで図書館で勉強したあと、友達に車で病院まで送ってもらった。
3時まで色々検査や説明を受け、その後、開放された。

帰りはバスで帰ろうと考えていたが、始めてきた場所なのでバス停がわからなかった。仕方なく、病院の人に道を訊く。
病院の人は、「バス停までは少し遠いから」と言って、親切にもバス停まで送ってくれた。感謝感謝。

バス停で待ってるとやはりバスが着た。
久しぶりのバスだった、一番前に座って風景を眺める。
不意に気になって、運転手のほうを見ると顔がとても濃かった。
とにかく、”眉毛”と”もみ上げ具合”だけでもかなりの高濃度だった。
横顔を見ただけのはずなのに、そのゴルゴ的濃厚さに俺はやられてしまった。
もしやと思い、振り返ると俺のほかにはやはり一人しか利用客が居ない。
どおりで他の人の存在感がなかったわけだ。

車内にはインドチックな衣装に身を包んだインド的貴婦人。
そして俺、加えて顔の濃い運転手の3人のみ。

思わず、俺 in ザ・オリエンタルバス。
東洋の濃ゆい空気満載のそれに揺られながら、流れるバスの外の牧歌的風景(田んぼ)を見、少し小さくなった5月を感じた俺は、名残おしく思った。

途中でバスを降りて、CDを買ってきた。
ダニーハサウェイの『ライブ』とベルベットティーンの『エリシウム』。
ライナーにも書いてあったけど、『ライブ』には観客と歌い手の距離を全然感じなくて、演奏からすごくイイ雰囲気が伝わってくる。選曲も良かった。

夜は久しぶりのバスケ、楽しかった。

明日のジョー

2004年5月23日 音楽
早くも私的な99年度のベスト・アルバムの一枚に選んだビルト・トゥ・スピルの新作。例によって瑞々しいポップ・メロディと,有機的に絡み合ったトリオ・バンド・サウンドの素晴らしさは別格。わざとらしさのないギター・ポップの魅力を凝縮した傑作。★


なんで★マークなんだろうか。かなり気になるところだけど、それはほっといて。
パワーポップが好きならコレ聴くべし。
脇を締め、ひねりこむように聴くべしっ!べしっ!べしっ!
あっ、唾とんだ。
...べしっ!聴くべち!
あ、やべ。かんだ。
...そんなわけで、唾とばし、セリフかむほどに猛プッシュです。はい。

今日は、模試だった。友達と待ち合わせして会場に向かう。
受かる気はなかったけどかなり緊張した。
試験中、我慢できなくてお手洗いに行った。
係りの人に言うと、「じゃ...」と言ってついてきた。
少し考えれば当たり前のことだけど、「へ〜ぇ」と思った。

試験監督官との連れションタイム終了。
試験監督官はトイレを出るときにドアを開けてくれた。
こりゃ、”What A ファッキン ええ男じゃないか”と思った。
(正直、無戒さんの日記からパクりました)↑

試験が昼に終わって、帰ってメシを食べた後、図書館で勉強した。
試験日だったからやらないのも考えたけど、受かる気のない試験だったんだから通過点として考えようと思って、勉強することにした。

勉強しながら「俺、がんばってんじゃん」とか思った。
禁欲的な自分にかるく酔いしれつつ勉強。
はい。こんばんは、Mr.自己陶酔です。

途中、友達とバスケをやった。楽しかった。

その後、ブリ大根やらなんやらで夕飯をご馳走になって、テレビジョンを見まくった。
バレーの”中国vs日本”見てはらはら、『オレンジデイズ』見てどきどき、ツタヤで借りた『チャイルドプレイ』見てまたはらはらした。

友達が帰った後、風呂に入った。
『風街ろまん』を聴きながら、調子良くなった俺、そのまま歌風呂に突入。

今は2時少し前。日記かいてたら足が冷えてしまった。
2年ぶりとなる待望の3rdアルバム。デイヴ・フリッドマンとともにアメリカで制作されたもので、日本の音楽シーンに対する勝負作品。良い意味でファンの期待を裏切ってくれそう。
                            
    
           
”暴力”を連想してしまいます。
拳で殴られ血が沸いて、腫れた、熱でじんじんする部分を、”自分を殴った誰か”とか”殺伐とした風景”とかに癒される感じ。

朝7時に目が覚めた。久々に朝のニュースを見ながらメシを食う。雨のせいで洗濯をあきらめた俺は、とにかく暇だった。

風呂に入る。湯船に入るのは久しぶりだった。

支度した後、郵便局に行って、願書を請求するための封筒を送った。
大学に戻って、10時から20時くらいまで勉強した。
途中、晴れた。古本屋に行ったり昼メシを食ったので、実際勉強したのは7時間くらいだと思う。

体育館に寄って、サークルの様子を見てバスケをやりたくなった。
終わって10時。3人でメシを食いに行き、さっき帰ってきた。

明後日は試験だ。受かる気がないはずなのに、そわそわする。

ユリイカ

2004年5月19日 音楽
なにかと話題の音楽家のソロ作品は今回は歌ものをぐるぐるとひとつの輪の中に流し込んでアメリカ大衆音楽の牧歌性と雑食性を改めて転写してみせた意欲作。音のうねりに身をまかせたい人用には作られていないが屈折が普通である歌詞もおもしろい。


7曲目。泣けます。

今日は模試だった。昼間は勉強して、夕方に模試を受けた後、24時間室でam.3:00までレポートした。途中同じゼミの人におにぎりをもらった。感謝した。

帰るときには、雨が止んでいた。
帰り道、車が走ってなかったので、思い切って信号が赤くて青い交差点を立ち漕ぎで斜めった。なんか知らんけど、嬉しくなった。

そのまま、家まで立ち漕ぎして帰ってきた。

よし。もう眠いから寝よう

エコガール!

2004年5月18日 音楽
いわずとしれた大名盤。68年にリリースされたアトランティックでの3作目。その後の女性R&B歌手に与えた影響ははかりしれない。マッスル・ショールズとメンフィス・アメリカン・スタジオの名人たちのバック・アップの技の数々もお聴きのがしなく。


やっぱ、キャロル・キングが作曲した5曲目好きだ。
このアルバム聴いてると、ケツをビシバシ叩かれる気がする。
強さをくれるアルバムだと思う。

今日も勉強。
午前中は買い物したり、エントリーシートに書く文章を校正したりしていたので、午後から22時まで。

買い物中、友達に出くわした。
カゴには一本しか入ってなかったのに、彼の関西弁につられて
「俺のカゴん中、メッチャねぎ入ってるし。」とかほざいてしまった。

昼、『いいとも』に出てた宮元亜門の話を聞いて、「沖縄に住みてぇ〜」と思った。
”お絵かきコーナー?”でマジ笑いしてるタモさんを見て、なぜか嬉しくなった。

夜は歩いて帰ってきた。
帰り道、不意に国道沿いにある家が目に留まった。
なにか違和感を感じたのでよく見てみる。
庭には砂利も何もひかれてなかった。

郷愁タイム開始、そして挿まれる回想、「そういえば、ウチの庭は砂利だったな。」と

茶色い地面を見ながら「芝生の庭がある家に住みてぇ。」と思った。

図書館で、この前のキレイな子が後ろに座って、かるくドキドキした。
小汚い図書館のなかでその一郭だけ、さわやかないい香りがしてた。
きっとキレイな子は人知れず光合成などをし、絶えず新鮮な空気を発しているんだと思う。
地球にやさしいわけだ。

万歳、エコガール。そして恐るべし。
俺は思わず深呼吸したくなった。つーか、した。

予想以上の新鮮さにクラクラした俺。
一人ファンシーな世界へ旅立ちそうになるも、すんでの所で現実へ帰還。

「よっ!Mr.ストイック。やるねぇ」と自画自賛しつつ、勉強に戻った。

...ってかるく変態ですね、俺。
輸入盤ショップで話題となっている、カレッジ・チャートから登場したシンガー・ソングライターが日本デビュー。BECKにウィーザーのポップ感覚がプラスされたような音楽性は話題となること必至!


歯を磨きながら日記。いや、正確には歯ブラシくわえながら日記。
わたくし、これはかなり傑作だと思います。
2ndが欲しい。

今日も図書館で勉強だった。

昼は学食、夜は外食に行った。
大学の近くにあるにも係わらず、3年間一度も行ったことのなかった蕎麦屋へ。
そこの蕎麦屋は店構えがなんだか小汚くて、行きたくなるような雰囲気が出てなかったんだけど、今日は友達に薦められたので、行ってみた。
あまり期待していなかったので、かなり満足した。
内装はキレイだし、そばも丼物も美味しかった。
値段もナイスで、店番をしてるばあちゃんが元気で、声も大きくてよかった。

友達と話した。進路について。
「お互い、うまくいくといいなぁ」と思った

その後、卒研少しやって、勉強。さっき帰ってきた。

それにしても、みなさん。もうすっかり緑ですね。

...って気づくの遅いなぁ俺。

追記
友達が”赤いプジョー”に乗ってることが判明。
始め、半笑いで話してたのでジョークかと思った。
自慢しないとこがいいね。

イカスゼ!ホレタゼ!うらやましいぜ!の三拍子
揃えば歌わにゃやってられんぜよ。

合わせて踊る、お馬鹿自分の馬鹿音頭。

俺はチャリだっつーの!あほかって!

ぺっ!ぺっ!車なんてクソくらえさ!

あ〜っ。やっぱうらやましい。

”Get Out Of This”

2004年5月16日 音楽
J.マスシスがほとんどの演奏を手掛けたという新作は,身体は脱力しつつも感情だけは目一杯覚醒しながら疾走しているような彼ら本来の持ち味,魅力が発揮された傑作だ。前作以上にシンプルで粗削りなサウンドながらメロディはポップ,この感覚が堪らない。


キャッチーなメロディにだるだるな歌。
ゆるゆる感は腹にも出始めてるけど、マジでくそかっこ良い。
かるく尊敬してます。

朝、寝床でごろごろしてるといきなり鳴るアラーム。
驚いて、とめる。
やかましさの余韻が消えるにつれて、さっきまで聞こえていた音がまた、ぱらぱら集まってきた。
窓を開けるとコンクリートが黒。空、灰色で。外は雨だった。

テレビを見ながらパンを食べて、支度した後、家を出た。
途中、友達(キレイな子)に遭遇する。
ズボンまくって裸足に靴状態だった俺は、自分の格好に軽い恥を覚えつつ、挙動不振な動きで挨拶を交わし、すれ違った。
もう少しマシな格好しとけばよかったなぁと思った。

約1時から6時まで勉強。

さっき帰ってきた。
雨が降っていて、この前の時みたいなのを期待したけど、ダメだった。

「まぁいいや」とか考えながら、アホみたいに家の近くの駐車場の白線をなぞって歩く。
車が泊まってなくて、すごく広く感じた。

これから夕飯食べて、願書を書く。

「あぁ、アンコが食べたいなぁ。」と思う今、19時半。

追記
結局、ごま団子と最中アイスを食べた。
「あぁ、僕、すこし食いすぎたみたいだよ、パトラッシュ。」とネロスタイルで後悔してみる。

夜、雨が止んだので久しぶりに外を走った。
霧があって、もやもやしてたけどすごく気持ちがよかった。

走りながら、The Get Up Kidsの2ndを聴いた。
とくに落ち込んでたわけじゃないけど、元気が出た。

明日も聴こうと思う。
画像が出なかった。今日は3回聴きました。

パンダ!チャイナ!

朝、トーストを食べてしばらくすると何もやりたくなった。
今日は掃除するつもりだったのに、部屋はまだ汚い。

12時まで部屋で音楽を聴いたりつられて歌ったりした後、支度を済まして、家を出た。

コンビニに行く予定はなかったけど、家を出てすぐのところで友達に会った俺は、そのままコンビニへと流されてしまった。
腹は減ってなかったが、あんぱんとコーヒー牛乳を買う。
友達と別れた後、市民図書館に行き、本を返してCDを借りた。

昼飯を食べて、大学の図書館で勉強。

今は18時半。

少し歩きたかったので、自転車を押しながら帰ってきた。
夕方の空気はけっこう嫌いだ。
夜いじょうに一日が終わったと感じさせる成分が混ざっていて、単純な俺は意味もなく黄昏れてしまう。

黄昏は俺を人恋しさで染めていく。
しかし俺の隣には、1人では立つこともままならない一台のチャリが併走しているのみ。
彼(彼女)は何も言わない。

いや、当たり前だけどさ

これがまた変に淋しくて、黄昏てしまうわけで。

は〜ぁ、1人でメシ食うのイヤだなぁー。

追記
こんな時に限って、どこからともなくsmells Like ご馳走。
しかも和食系。
「いい香りただよわせてんじゃねーよ!このハゲ!」とのたまう俺。

あぁ、空しいや。つーか、たぶん禿げてねぇし。
いやせめて、禿げててくれ。まじ頼む。

”Mayonaise”

2004年5月14日 音楽
今日は何を聴いただろうか。

すこし考えたけど、思い出せなかった。

もちろん何も聴いてなかったわけじゃない。
でも、何も残ってないような気がする。

きっと、何処を探しても見つからないと思う。

どうしようもないことだけど、ふとした時に空しさを感じる。
昨日元気でも、今日がそうとは限らない。
何故かはわからないけど、今日は空しさを拒む気にはなれない。

こういう日があってもいいと思う。

もう少し、此処にいよう。此処には音楽があるから。
声が好き。

今日もレポートは終わらなかった。
結局、締め切りをもう1週間延ばしてもらった。

22時、さっき帰ってきたばかりだ。

なんだか最近とても充実してるような気がする。

頑張ってる自分に酔ってる部分も少しあるけど、夜、電気を消して寝に入るときに「明日も頑張ろう。」って思えるし、メシもうまい。

今まで周りの人に感じていた負い目みたいなものもなくなった気がする。周りの人に対する興味が生まれてきて、「もっと知りたい」と思えるようになった。
知れば知るほど、普段見えなかった”学ぶべき部分”が見つかって面白い。
(↑これは模試で出た英文をパクリました)

部屋が汚くても気にならない。自己嫌悪もない。
それは部屋をキレイにするよりも、勉強を優先しなくてはいけないからだけど。

とにかく、今の俺、4年にして大学生。

明日もがんばろう。

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